
| 寂厳とんど集会 |
| 1月 | このとんど集会は、「新年を迎えての抱負」をお互いに紹介し合い、今年もがんばろうと全校あげて決意する行事です。 児童たちは、正月にお家で飾っていたお飾りや書き初めで書いたものを持ち寄り、一か所に集め燃やします。 ![]() 燃えるお飾りに感謝しながら無病息災を願うとともに、燃えて大空に高く舞い上がる書き初めを見ながら学習等にがんばるぞという決意を新たにする本校の大切な新年行事です。 この行事には、例年学区内の幼稚園児も保護者の皆様と一緒に参加しています。また、本校の保護者の方々や地域の方々も児童たちの取組を見守ってくださっています。 この行事は全員で円陣を組んで行います。そして、各学年の代表者が今年の抱負や決意を発表します。 ![]() なお、この行事では、当地出身の偉大な和尚「寂厳」の偉業を偲ぶ場として、上級生が「寂厳和尚」について調べたことを発表したり、クイズを出したりするなど、顕彰教育の場としても大事にしています。 ![]() 燃やしたお飾りや書き初めの火を消した後、幼稚園児は保護者と一緒にその上を歩いて無病息災を願い、行事が終了します。 ![]() |
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![]() *運動場で実施 *足守幼稚園児も保護者と一緒に参加 *児童「集会委員会」が寂厳和尚についてクイズを用いながら紹介 *書写に対する願いを園児代表及び各学級代表が発表 *火を消す前に園児が灰の上を歩いて、健康を祈願。 当日の給食には、この集会を紀念して、「ぜんざい」を献立として出しています。 ![]() |
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| 寂厳 (じゃくごん) 江戸時代 ![]() 児童が描いた寂厳和尚 様 |
書道 悉曇(しったん)学 *悉曇とは梵語(ぼんご)すなわち古代インドのサンスクリット語のこと。 *日本に伝えられた釈迦の教え(経典)は、中国で翻訳された漢字によるもので、漢字に翻訳できなかった語は梵語のまま取り入れられている。 ![]() 足守藩士の子として生まれたが、9歳の時、吉備津宮(現在の吉備津神社)の社僧「普賢院(ふげんいん)」(真言宗)の超染(ちょうぜん)に弟子入りする。11歳の時、出家し、「寂厳」と名乗る。19歳の時、円福寺(現在の倉敷市沖)の住職になる。34歳の時、幾内へ遊学し、35歳の時、京都で悉曇(しったん)を学ぶ。40歳の時、宝島寺(現在の倉敷市連島町矢柄)の住職となる。この寺で梵語について多くの著作を残す。この間、地元をはじめ、京都や幾内、四国などに出向き、悉曇(しったん)学の講義を行っている。やがて、玉泉寺(現在の倉敷市)移り、学問に専念する。寂厳は江戸時代の著名な悉曇(しったん)学僧であるとともに、良寛(りょうかん)、明月(みょうげつ)、慈雲(じうん)と並び称される「近世の四大書僧」の一人として書家としても有名になった。70歳で生涯を終える。 |
| 平成23年11月28日(月) 6年生は、足守の偉人として本校が長年顕彰している江戸時代の僧侶で、梵語の研究、達筆家として名をはせた「寂厳」について、倉敷の宝島寺住職様から学びました。宝島寺には、江戸時代の中期に寂厳和尚様がご住職としていらっしゃった足守につながりのあるお寺です。宝島寺住職様からお話が聞けたのは、初めてのことです。この度のご講演は、蛍明小学校の地域コーディネーターの方が仲介してくださいました。宝島寺住職様から、今まで見たことがない「寂厳」についての貴重な資料を6年生全員いただくことができました。 6年生は、年が明けて、本校の顕彰行事の一環である「寂厳とんど集会」の場にて、本日の学習をもとに、調べたことを発表します。 ![]() |
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| 平成23年10月15日(土) 本校が長年郷土の偉人として顕彰している足守出身の江戸時代中期の僧侶「寂厳」和尚様の作品が、倉敷市美観地区で開催されている「倉敷屏風祭」にて、披露されました。美観地区にある国の重要文化財「井上家住宅」の一室に、流れるような、そして、大胆な字が大きな屏風に書かれていました。さすが、良寛と並び、書の達人と称せられている見事の作品です。 ![]() *上の写真は、学校長が「倉敷屏風祭」の会場で撮影した写真です。 |
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| 平成23年度 平成24年1月13日(金) 本校が長年取り組んでいる郷土「足守」の偉人顕彰教育の一環として、朝の会の時間帯に、江戸時代中期の僧侶「寂厳(じゃくごん)」和尚様の顕彰を兼ねた「とんど集会」を開催しました。「寂厳」和尚様は、梵語の研究で当時名をはせた足守出身のお坊様です。当時、現在の倉敷市連島にある「宝島寺」住職としてつとめを果たしながら、請われて京都をはじめ近畿地方まで足を運び、梵語についてご講演されたとのことです。この和尚様は、達筆家としても有名です。本校の顕彰行事では、「寂厳」和尚様は、勉強を一生懸命された方で当時活躍された方。そして、一生懸命勉強をした結果、世間から達筆家として評価された方であると伝承指導をしながら、児童たちに学習や運動をがんばるように励まし続けています。 今日は、朝早くから学区の「老人会」の方や保護者や家族の方が来校してくださり、6年生の発表や各学級代表者による新年の決意表明を聞いてくださいました。 ![]() 6年生の発表光景 各学級代表者が新年の決意表明をしている光景 お飾り等に火をつけたときの光景 舞い上がる煙 黒いすすが舞い上がっている様子を見上げる児童 そして、学校長の話の後に、児童たちが家から持参していた「正月のお飾り」や今までに書き上げていた「習字の半紙」に火をつけ、この1年間の無病息災や勉強ができるようにと祈りました。燃え上がったあとのすすが舞い上がるごとに子どもたちから歓声が上がっていました。そして、煙をからだに浴びようと、炎に近づき、暖をとりました。この集会の司会も、6月の「洪庵祭」と同様、6年生が担当しました。 ![]() 煙を浴びている児童たち 参観してくださった老人会の方々 この日、児童の家族の方がトラックで大きな正月のお飾りを運んできてくださいました。 1月17日(火) 今日の給食に「ぜんざい」が出ました。給食名は「寂厳(じゃくごん)給食」です。先週の金曜日に行った「寂厳とんど集会」にかかわる給食です。様々な事情で、今日の日に「寂厳(じゃくごん)給食」となりました。この日に出された「ぜんざい」は「寂厳ぜんざい」と本校では名付けています。この「ぜんざい」を食べて、寂厳和尚様のように勉強ができて字の上手な足守っ子になってほしいとの思いを込めて、本校給食調理員が作りました。 ![]() *右上の写真は、6年生が発表のために調べた梵語です。「社会」と「理科」を梵語で表しています。 平成21年度 平成22年1月15日(金)に実施 冷たい朝でしたが、風もなく、晴れた絶好の天気です。恒例の学校行事「寂厳とんど集会」を行いました。児童たちが家から正月のお飾りを持ち寄り、それを燃やしながら、この1年間の健康と幸せを祈りました。そして、郷土の偉人である梵語の研究家であり、書の達人であった「寂厳和尚様」にあやかりたいと、各学年の代表が「勉強をがんばるぞ」、「習字に一生懸命取り組み、字が上手になるようがんばるぞ」等、誓いました。 *駐在所の警察官、侍屋敷の館長、保護者、地域の方も見守ってくれました。 ![]() *6年生が司会進行してくれました。クイズあり、「寂厳和尚様」の業績の紹介あり、楽しいひとときになりました。 ![]() 集められた正月のお飾り 6年生が描いた寂厳和尚 ![]() 寂厳の掲示板(初代) |
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今の児童たちのお父さんやお母さんの小学校時代の記録です。 ![]() 昭和54年度の「寂厳とんど集会」の写真 |
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