洪庵祭

H22校長室便り    H23校長便り
足守の生誕地に建立された「緒方洪庵」の銅像  
     
*平成22年9月に「緒方洪庵顕彰会」の方々が銅像を磨き、緑青が鮮やかに蘇っています。
   
6年生の作品(校内に掲示)

  
緒方洪庵生誕200年祭(平成22年度 本校行事)

足守地区の「緒方洪庵生誕200年祭」の日に開催。

医師  蘭学研究者  医学研究者

1825年(文政8年)16歳の時、足守藩士の父に伴って大坂に移る。蘭方医中天遊に師事。21歳の時、江戸に上り、坪井信道、宇田川玄真から蘭学を学ぶ。27歳の時、長崎に下り、オランダの医師ニューマンに師事し、西洋医学を学ぶ。その後、大阪に戻り、蘭学塾「適塾」を開き、福沢諭吉、大村益次郎、橋本左内、大島圭介等、幕末から明治維新にかけて活躍した門弟を輩出する。また、大坂(当時の大阪)や足守の地にて種痘を行い、多くの子どもたちを救う。江戸幕府の奥医師として招かれた翌年、53歳で江戸の地にて生涯を終える。

緒方洪庵の医者としての号は「適適斎(てきてきさい)」です。
*「緒方適々斎」の塾として大坂の地にて「適適斎塾」を開きました。この塾がやがて簡略されて「適塾(てきじゅく)」と呼ばれるようになった。

取組内容
  
   
 生家跡にある「緒方洪庵先生」の銅像です。
   

   

   
   平成20年度の洪庵祭の様子(クイズ)

  
   平成21年度の洪庵祭の様子
  
          同上
   
       生家跡にある顕彰碑
   
 緒方洪庵先生の命日(1863年6月10日 江戸にて亡くなる。享年54歳)に、全校児童が洪庵先生の生家跡(学区内)に集合し、献花をしています。そして、黙想し、遺徳を偲んでいます。
*学校から徒歩で移動(数分)
        

*献花の花は、児童たちが家から持ち寄っています。
         

*毎年、地元の緒方洪庵顕彰会の方々がご臨席くださいます。洪庵先生の偉業について、講話をお願いしています。
       
 
 
郷土足守の偉人「緒方洪庵先生」の功績について、6年生が総合的な学習の時間に調べてまとめたことを、紙芝居、クイズ、掲示物等、工夫しながら発表しています。
 
 式終了後、生誕地を清掃し、全員学校に戻ります。
       

 この日、洪庵定食と名付けた給食を食べます。
       
*当時、洪庵様が食べていた食材を用いた献立を毎年給食に出しています。かやくごはん さばの塩焼き、なめたけの味噌汁等、足守の母上様が大阪で冬を過ごしたとき、家族一緒に「味噌しる坊一膳」に食べに行った際の思い出の献立と言われています。 

また、緒方洪庵顕彰会の方々も、児童たちと一緒に給食を食べながら、交流をしてくださいます。
       

 なお、毎年、この日には顕彰会から地元名物「洪庵饅頭」を児童や教職員にいただいており、「洪庵定食」に添えています。
           洪庵饅頭
         
          洪庵先生
 
    平成20年度の洪庵祭の様子
洪庵クイズの一例

1 洪庵先生の子どものときのの名前は?
      ア  せいのすけ
      イ  しんたろう
      ウ  けんしろう

2 洪庵先生が研究して治療したのは何という病気か?
      ア  インフルエンザ
      イ  コレラ
      ウ  ガン

          
平成21年度の洪庵祭で披露した6年生が描いた「緒方洪庵先生」です。
                     
平成23年度記録
  
平成22年度記録
平成21年度  6月11日(木)9:00〜9:45 緒方洪庵生家跡にて
               
 足守の偉人として建学時から全校あげてたたえてきた医学及び蘭学を極めた「緒方洪庵」の顕彰行事「洪庵祭」を、「緒方洪庵顕彰会」の方々をお招きし行いました。
 まず、献花・黙祷をした後で、6年生が「総合的な学習の時間」に調べまとめた「緒方洪庵先生」の人物像や業績を、作成した年表や似顔絵・イラスト・漫画等を使い、下級生が理解できるよう分かりやすく説明してくれました。この後、校長先生の話、顕彰会会長様の講話がありました。最後に、5年生のリコーダーによる伴奏に従い、校歌を大合唱し、敷地内を全員で清掃しました。
             
            6年生の発表                 顕彰会会長のご講話

*献花の花は、児童たちが家から持ち寄りました。
             
*顕彰会の方々は、この行事のために事前に生家跡の敷地内の清掃をしてくださっています。また、この日、顕彰会から児童や教職員に対し、当地の銘菓「洪庵饅頭」を全員にプレゼントしてくださいました。早速、本日の給食に添えました。
               
          プレゼントされた洪庵饅頭        本日の給食(洪庵定食と名付けています

*顕彰会の方は、給食時、児童たちと一緒に給食をとっていただき、洪庵饅頭等を話題にしながら、足守の偉人「緒方洪庵先生」について児童たちの認識をより一層深めてくださいました。
なお、各学級代表の児童たちが校長室で待機している顕彰会の方々を教室までご案内しました。
              
            児童たちが教室に案内               一緒に給食

*この洪庵祭について、平成21年6月12日(金)某新聞の朝刊市民版で紹介されました。
昭和55年度の「洪庵祭」・・・・現在のお父さん・お母さんの小学校時代の写真です。
                
   
左の写真・・・大阪にある適塾の横の公園に建立されている洪庵先生の銅像(撮影 H22.9..26)
中と右の写真・・・兵庫県西宮市名塩に立てられている奥様の銅像