利玄祭



                     本校敷地内のの「足守っ子白樺派街道」(愛称)
            
                            資料(平成22年度校長室便り第16号)
2月
「利玄祭」
       
利玄の命日(2月15日)又はその周辺の日に開催。
 

*本校そばの「近水園」(旧足守藩主藩邸)で開催
*木下利玄先生の生家の前を通って移動。
*6年生が木下利玄先生の人柄や業績について発表
*木下利玄先生の歌を、低学年・中学年・高学年ごとに大きな声で詠む
*6年生が司会進行
*校歌を児童伴奏で歌う


*当日、5年生が新任職員とともに墓参し・献花。菩提寺「大光寺」を訪問。
  
低学年が詠む短歌】 遠足の 小学生徒 有頂天に 大手ふりふり 往来通る
【中学年が詠む短歌】 
花びらを ひろげつかれし おとろえに 牡丹おもたく 萼(がく)をはなるる
【高学年が詠む短歌】 
牡丹花(ぼたんか)は 咲き定まりて 静かなり 花の占めたる 位置のたしかさ

利玄ランチ
*当日の給食は、「木下利玄」に係る本校の特別献立です。
                                                              
    
*大正5年から6年にかけて、キャラメルや饅頭を好む木下利玄先生が奥様と日本各地を旅行した際、洋食を好んで食べていたとのことにあやかり、当時の洋食を再現し、毎年給食の献立に加えています。
・手作りコロッケ
・キャラメル
・クリームシチュー等
                  平成23年度
2月14日(火)  雨天のため、体育間で開催
 本校恒例行事「利玄祭」。明治から大正時代に「白樺派歌人」として志賀直哉とともに活躍した郷土の偉人「木下利玄」を顕彰する本校ならではの行事です。6年生が進行役を務めながら、総合的な学習の時間などで調べた「木下利玄」の生い立ち、人柄、業績を描いた図やクイズ等で後輩たちに向けて発表しました。クイズの場面では、正解した後輩たちから喜びの叫び声があちらこちらから聞こえてきました。入れ替わり立ち替わり発表する6年生に、後輩たちは注目です。
                   
 6年生の発表の後は、低学年、中学年、高学年の順に、覚えた木下利玄の短歌をそれぞれ大きな声で詠みあげました。そして、「木下利玄先生、安らかにお眠りください。」と全員で黙想しました。」4年生及び5年生のハーモニカオルガンの演奏をバックに、大きな声で校歌を斉唱しました。最後に、学校長の講評を兼ねた話がありました。
        

*今日は、某テレビ局の取材を受けました。

 今日の給食は、特別献立の「利玄定食」です。 大正5年から6年にかけて、キャラメルや饅頭を好む木下利玄が奥様と日本各地を旅行した際、洋食を好んで食べていたとのことにあやかり、当時の洋食を再現し、毎年「利玄祭」の日に出しています。本校給食調理員の心がこもった給食です。
 手作りコロッケ  キャラメル ・クリームシチュー等
           
        利玄定食                                             献立に1粒のキャラメル
  木下利玄
    (きのしたりげん)


*本名は「きのしたとしはる」
歌人

最後の足守藩主「木下利恭」の養嗣子となって上京。
*上京する際、関係者は鎧姿で見送ったとのことです。
          
           写真は送別時の記念写真???(中央の幼児が利玄???)

14歳で佐佐木信綱に師事。学習院時代に、学友の武者小路実篤、志賀直哉らとともに雑誌「白樺」を発行。白樺派の中心的な作家として短歌や散文を発表。
                       
 
作品の一例
「牡丹花は 咲きさだまりて 静かなり 花の占めたる 位置のたしかさ 」
「花ひらをひろけつかれしおとろへに牡丹おもたく萼をはなるゝ」

「うぐひすは鳴きすましをり頂上の笹原照りつ曇りつするも」
平成21年度     (実施日平成22年2月12日(金))
 明治から大正にかけて、「白樺派歌人」として名をはせた、郷土「足守」出身、「木下利玄」の功績を讃えようと、本校恒例の行事「利玄祭」を行いました。まず、6年生が総合的な学習の時間に調べた「木下利玄」の功績や生い立ち等を全校児童の前で発表しました。そして、低学年の後輩たちにも理解ができるようにクイズを使った説明もしてくれました。そのあと、低学年、中学年、高学年と順番に、それぞれ覚えた木下利玄の短歌1首を詠み上げました、最後に、5年生と4年生の演奏のもと、校歌を大きな声で歌いました。式を終えた後、校長先生が「木下利玄先生は短歌を極めた足守出身の偉人です。木下利玄先生のように、夢や目標に向かってがんばりましょう。足守に誇りを持ちましょう」と話されました。