■ 情報活用能力育成のための発達段階表
 

平成17年度 岡山市立岡山中央小学校      情報活用能力育成のための発達段階表

低学年:直接体験や人との関わりを通して,知りたい,伝えたいという思いを育てる。

中学年:個人や共同作業による調べ学習や表現活動を通して,基礎的な情報活用の実践力を育てる。

高学年:個人や共同学習による主体的な課題解決活動を通して,情報活用の実践力を高める。

情報活用の実践力

 情報の科学的理解  (情報基礎)

情報社会に参画する態度

情報の収集・判断

情報の表現・処理・創造

情報の発信・伝達・交流

低学年

・直接対象と関わったりよく知る人にたずねたりして情報収集する。

・自分の知りたいことと一致する情報を選ぶ。

・気づきや思いなどを簡単な文章や絵などで表現できる。

・気づきや思いを支える体験等に目を向ける。

・自分の好きな方法で気づきや思いを伝える。

・友達の発表や作品のよさを学び合う。

・主な機器の名称理解

・キーボード操作

・アプリケーションの起動,終了

fileの呼出,保存

・フォルダの移動,作成

・マウスでの操作

・デジカメによる撮影

・デジカメの画像保存

・スキャナでの画像処理

・本体の起動,終了

・日本語入力操作

 (4年はローマ字入力)

・文書作成

・印刷及び印刷機操作

・ビデオによる撮影

・各種画像の保存

・画像加工,編集

・インターネット閲覧

・電子メールの仕組み

・電子メールの操作

WWWの仕組み

・掲示板やchatの操作

・ホームページ作成基礎

・進んで発表する。

・発表をしっかり聞く。

・友達の作品や発表の良いところに気づく。

・マナーを守って聞いたり発表したりする。

・正しい情報収集や情報発信に努める。

・相手の存在を意識しながら情報を収集したり発信したりする。

・インターネットの危険性を理解し,安全な情報交換に留意する。

・自らに必要な情報と有害な情報とを判断し,選択する。

・自らの発信する情報に責任をもつ。

・個人情報やプライバシーの保護を尊重する。

・著作権や肖像権を理解し配慮する。

中学年

・目的をもって調査や取材を行い,様々な機器を使って情報収集する。

・情報を整理し正しく理解したり,収集した情報の正確さを確認したりする。

・調べたこと分かったことなどを様々な方法(壁新聞・ポスター・パンフレットなど)を使って表現できる。

・調べたこと分かったことなどをまとめて自分なりの考えをもつ。

・相手に分かりやすく伝わるように表現を工夫して伝える。

・分かったことを発信し校内や校外の友達と意見交換をしたり専門家に助言してもらったりして学習を深める。

高学年

・自分に必要な情報を見通して調査や取材を行い,適当な機器を選択したり組み合わせたりして情報収集する。

・よりよい判断をするために,情報を比較したり意見交換したりしながら情報の正確性を確認する。

・伝えたい内容や目的に合わせて表現方法を選択し効果的に表現できる。

・収集した情報を総合的に判断し取捨選択しながら,自分なりの考えを確認したり修正したりしながらより客観的なものにしていく。

・自分の考えをよりよく伝えることができるよう情報を効果的に活用したプレゼンテーションをする。

・自分たちの考えや思いを発信することで,課題解決に向けて交流の輪を拡げたり共同して学習を深めたりする。