1 岡山中央小学校の特別支援教育
生活面,学習面において支援の必要な児童の実態を把握し,一人一人の教育的ニーズに対応しています。そして,その児童のもてる力を高め,生活や学習上の困難を改善または克服させるために,全教職員で共通理解を図り,適切な指導を行っていくように努めています。 2 特別支援の対象
特別支援学級 ・弱視 ・難聴 ・知的障害 ・自閉症,情緒障害 ・その他 支援を必要とする児童 + 通常学級 ・高機能自閉症 ・アスペルガー症候群 ・学習障害 ・ADHD ・日本語支援 ・その他 支援を必要とする児童 3 特別支援の方針
それぞれの障害に対する理解を深め,授業の中でよりよい「個別支援」を行うために,校内研修に取り組んでいます。 4 活動の内容
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全体会 |
学年のはじめに,各学級の配慮を要する児童について,教職員間で共通理解を図る。 |
校内委員会 |
月に一度,配慮を要する児童の指導について共通理解を図り,指導方針を協議する。 |
全体研修会 ケース会 |
配慮を要する児童への対応について,職員研修を行う。 必要に応じて,配慮を要する児童の具体的な支援のあり方について共通理解を図る。 |