中山中学校理科・野鳥観察 本文へジャンプ
中山中学校周辺の野鳥(校内・小丸山で見られる野鳥を中心に)


四季おりおりの野鳥の姿を記録しました。中学1年生の身近な自然の単元や2年の動物の単元,3年生の自然環境の単元の学習に生かしてください。校内・小丸山で観察できる野鳥を,実際に中山学区で撮影したものばかりです。

中山中学校理科教材検討グループ


身近な野鳥について

留鳥とは?
一年中同じ地域に住んでいる野鳥のことです。基本的に季節によって移動することはありませんが,ヒヨドリなど,留鳥の中に移動するものもいます。

スズメ
一番身近な野鳥。校舎のすきまに巣をつくって生活しています。

<一年中,中山学区で見られる身近な留鳥たち1>
ハシボソガラス
くちばしが細いのでハシボソ。ガーガーとにごった声で鳴きます。
ヒヨドリ
ピーヨ,ピーヨとにぎやかに鳴きます。キャベツやツバキの花など食べてしまいます。
ムクドリ
校舎のすきまに巣をつくっています。キュルキュルと鳴きます。
<一年中,中山学区で見られる身近な留鳥たち2>
コゲラ
街で見かける小さなキツツキです。小さくてもちゃんと木をつついて,虫を捕まえます。ギーと鳴きます。
カワラヒワ
小丸山にたくさんやってきます。キリキリコロコロとかわいい声で鳴いています。
キジバト
街中で見られるドバトと違い,基本的にオス・メスペアのつがいで行動しています。
<一年中,中山学区で見られる身近な留鳥たち3>
シジュウカラ
胸の黒い線が特徴の小鳥。ツツピー,ツツピーと鳴きます。
アオサギ
近くの川や田んぼで魚やカエルを捕まえています。民家の屋根の上で休憩中。
トビ
風をつかまえて気持ちよさそうに飛んでいます。
<一年中,中山学区で見られる身近な留鳥たち4>
カワウ
大型の鳥で,川に潜って魚を取ります。中学校の上空を通過します。
イカル
小丸山で見かけました。太い黄色のくちばしが特徴です。
今後も撮影します
新しい写真が撮影できたらどんどんアップします。


渡り鳥とは?
季節によって見える種類が変わる仲間を渡り鳥といいます。おもに夏にみられるものを「夏鳥」,冬に見られるものを「冬鳥」,春・秋に通過していく途中に立ち寄るものを,「旅鳥」といいます。

ハクセキレイ
身近な冬鳥。この個体は,羽根が普通のものよりやや白いです。尾羽を上下に動かし続けます。

<夏鳥>
コシアカツバメ
春に中山中学校にやってきて,校舎のあちこちに巣をつくっています。
コシアカツバメの巣
普通のツバメの巣よりもトンネル状になった独特の巣をつくります。
油断すると…
コシアカツバメの巣ですが,スズメに乗っ取られました。スズメのこどもがのぞいています。
<旅鳥・秋のタカの渡り>
タカ柱
複数のハチクマがぐるぐると旋回しながら,高く高く上がっていきます。十分な高さに達すると,滑空しながら渡っていきます。
ハチクマ
小丸山の上空で上昇気流を捕まえて上がっていきました。ハチを好んで食べるというワシタカ類。
ヒヨドリの群れ
ヒヨドリもなぜかこの時期たくさんの群れをつくって渡っていきます。

<冬鳥1>
ジョウビタキ(その1)
黒い体に羽根の白い部分が,羽織についた家紋のようなので,紋付(もんつき)といわれる。
ジョウビタキ(その2)
たいへんかわいらしい姿ですが,頭が白髪頭のようなので,おじいさんという意味の尉とヒッヒッと鳴く声が火打ち石の音のようなので,この名前です。
シメ
小丸山や中庭にやってきてエサを探しています。

<冬鳥2>
ツグミ
代表的な冬鳥ですが,最近は数が少なくなったように感じます。
モズ
小丸山周辺で秋から冬にかけて見かけました。尾羽をぐるぐる回します。
今後も撮影します
新しい写真が撮れたらどんどんアップします。

このほか,写真はありませんが,学校近辺で確認できた鳥を紹介します。
留鳥…ハイタカ,ミサゴ,カルガモ,ウグイス,セグロセキレイ,メジロ
夏鳥…オオヨシキリ,センダイムシクイ
冬鳥…キクイタダキ,コガモ,マガモ,シロハラ