6月29日(日) 講師に荻野晃子先生をお招きし、
「ようこそマーシャルへ ー違うことっておもしろいー」
という演題でお話して頂きました。
荻野晃子先生 現、清輝小学校教師
2003/7〜2005/3 青年海外協力隊マーシャル諸島のリタ小学校にて算数を指導
その経験を基にお話しして頂きました。
講演の様子
いきなり、マーシャル語で始まった講演会。
しばらく、講演会会場は、マーシャルの小学校の教室となりました。
マーシャルは、グアムとハワイの真ん中に位置するたくさんの珊瑚で出来た島々が集まって出来ています。
マーシャルの民芸品(ココナツの葉などで作った編み物や工芸品)や数々の写真(マーシャルのすばらしい海や自然)も展示してくださいました。
マーシャルの民族衣装を着て、お話ししてくださいました。。
マーシャルの紹介やマーシャルと日本の子ども達の違い、また地球温暖化からくる島の変化を目の当たりにして考えたこと、島の人々の生活から学んだことなど、豊富な経験を基にお話し頂きました。