花火は、全て手作業で作っています。
これは、「三号だま」です。これを作
るのに約2週間ぐらいかかります。
〔一番小さいもの 直径6cm〕
120メートル上がって、とぶのは、
60メートルです。
一番外側の、黒い玉は、色や形を作り出す
ためにあるのものです。作るのに、10
日間もかかります。
打ち上げ花火は、約150個あります。丸く打ちあがるのが割
り物で、開いて、音などが鳴るのは、ポカモノです。割り物は
150個で、ポカモノは10種類以上。色だけ、光るもの
だけでも、種類は多いいらしいです。
かやくの量は、三号玉で、130g。四号玉で、300g。五
号玉で、600グラムです。このことから、数が多くなれば
かやくの量は、重くなる。かやくの種類は、大きく分けて2
種類で、〔例〕3号玉に入れる星の形
この機械は、星作り〔かやく〕形を出すも
のです。
できたら、ほす、また作業って感じの、順番で
す。その乾かしたものは、玉に入れて、かやく
も入れる。そしたら、完成。!! |