私の登校班は、養護学校のバスに手を振
っています。初めて手を振ったとき、手を
振ってくれる子や、「なんだろ。」と思っ
ているような子がたくさんいました。でも
、最近では、ももぞの学園から西養護学校
へ通うバスに乗っている子から手を振って
くれます。私達が見えなくなるまで、ずっ
と手を振っていました。班のみんなは、手
を振った後、笑顔になります。
このように、障害をもっている人達は、多
くの人が知らない、いいところがたくさん
あると思います。
 私は、このインタビューなどを通して、
ももぞの学園の大切さなどが、分かりまし
た。
 この『ももぞの学園』は、多くの障害を
もっている人がいますが、その人たちに、
楽にしたり、楽しんだりする場所でもある
と、私は思いました。
 最後に、このことをきっかけに、ももぞ
の学園のこと、障害をもっている人のこと
を知ってもらえたらいいと思います。  
   
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