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上南ぶっくらんど

 

2018年がスタートしました。図書館は今年も、皆さんの

「読みたい」気持ちや「知りたい」気持ちを応援していきます!

2学期に「上南中読書週間」を行いました

11月13日〜24日の期間を「上南中読書週間」とし、生徒の皆さんが本に親しめるようなイベントを行いました。

「図書館クイズ」もそのひとつでした。問題と答えをいくつか紹介しますので、見てください。

Q.『パラドックス13』(毎日新聞出版、文庫版は講談社より刊行)『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(KADOKAWA

『真夏の方程式』(文藝春秋)などを書いた作家の名前は?

A.東野 圭吾

Q.ドラマ化もされた『陸王』(池井戸潤/著 集英社)に登場する、ランニングシューズの開発に挑んでいる会社は、

もともと何を作っていた会社?

A.足袋

 

Q.『続 ざんねんないきもの事典』(今泉忠明/監修 高橋書店)から出題します。「  には、赤ちゃんをあたた

めるふとん係がいる。」   にあてはまるいきものの名前は?

                A.ハダカデバネズミ

このようなイベントを通して「東野圭吾の本、読んでみようかな」「『ざんねんないきもの事典』シリーズって、図書館

にあるの!?」というふうに、今まで手に取ったことのなかった本にも興味を持ってもらえるとうれしいです。

 「上南中学校人権関連図書コーナー」に新しく入った本を紹介します

漫画 君たちはどう生きるか   (吉野源三郎/原作 羽賀翔一/漫画 マガジンハウス)

 原作本『君たちはどう生きるか』が出版されたのは80年前。太平洋戦争直前の、軍国主義が次第に力を増していった時代でしたが、少年少女のために「自由な発想でどう生きるかを考えてほしい」というメッセージを込めて書かれたものでした。この本が今年、漫画になって出版されました。“生き方”を考える上で大切なことは、意外と昔も今も変わらないんじゃないのかな…と思える本です。

ある奴隷少女に起こった出来事 (ハリエット・アン・ジェイコブズ/著 大和書房)

 この本が出版されたのは1861年ですが、約150年経った今、もう一度着目されてアメリカでベストセラーとなりました。「奴隷制度」がまだあった時代、当事者はどれほど大変な思いをしていたのか、そしてそこから抜け出すために筆者(文中では「リンダ」)は何をしたのか、リアルにわかる本です。長い本ですが『アンクル・トムの小屋』などを思い浮かべながら読んでみてください。

アウシュヴィッツの図書係(アントニオ・G・イトゥルベ/著 集英社)

第2次世界大戦のさなか、アウシュヴィッツ強制収容所にひっそりと作られた“学校”。ここには8冊だけの秘密の“図書館”があり、14歳の少女ディタがその図書係に指名されました。そもそも本の所持が禁じられている中で、ディタはどうやって本を守るのでしょうか? ディタの持つ「生きる力」について、そして本というものが持つ「力」について考えさせられる本です。