岡山後楽館

〒700-0814
岡山県岡山市北区天神町9−24
TEL:086-226-7100
FAX:086-226-7109

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概念図
【開校の経緯】
岡山市が設置していた定時制高等学校2校を発展的に統廃合し、新しいタイプの単位制による総合学科高等学校に改編するとともに、これに岡山市全域を学区とする中学校を併設することにより、いわゆる併設型中高一貫教育校として、平成11年4月1日開校した。
【岡山後楽館の概念図】


教育方針
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 教育方針
「自主・自律」の精神を尊重する「自分で創る学校生活」が岡山後楽館が大切にしている基本的な考え方です。
主体的な教科・科目選択を重視する中高一貫教育を行うことにより、ゆとりと意欲的な学校を実現し、個性や創造性の伸長を図るとともに、豊かな人間性や自立心の育成を目指します。
■校名の由来■
「先憂後楽」の言葉に由来する日本三名園の一つである「後楽園」にちなみ、意欲溢れる若人の学びの館として「岡山後楽館」とされた。
岡山を代表する「後楽園」のイメージを校名に戴くことにより、地域社会の形成者としての誇りと自覚を持ち、地域と共に発展する学校を願ったものである。
※「後楽」は、平成10年8月に実施した公募の最多提案である。

■校章の由来■

岡山特産の桃と、「岡山後楽館」の「岡山」の頭文字「0」をイメージしたものに、「後楽館」の頭文字「K」を組み合わせた右肩上がりのデザインは、躍動と発展そして創造性に満ちた校風を期したもので、自主・自律を尊重する建学の精神「自分で創る学校生活」を謳歌する若人の伸びゆく姿を象徴している。また、不朽の金属である金と銀の配色は、永久に光り輝く学校として力強い将来の発展を願ったものである。
※このデザインは、平成11年1月、公募による仲田裕子さん(当時、岡山県立高梁工業高等学校デザイン科3年生)の作品を採用したものである。
かけがえのない自己の尊厳を自覚し、他者への思いやりと自然への畏敬の念を持った心豊かな人間たれ
瑞々しい感性と旺盛な向上心をもって知性と品性を磨き、新たな文化を創造する、社会や世界平和に貢献できる有為な人間たれ

[音楽データ(mp3):3.6MB]
[1]------
わたしは 生まれた
夢と 笑顔をもって
ひとつずつ 自分らしい
花を 咲かせるため
友とすごす キャンパスは
やさしさ 香る街
ああ 岡山後楽館
希望を胸に 歩き出そう
[2]-----
わたしは 気づいた
愛と 勇気をもって
支え合う 心が
未来を 開くこと
友と学ぶ 窓辺には
はるかな 青い空
ああ 岡山後楽館
その名を誇りに はばたこう
作詞:校歌制定委員会
作曲:廣本 孝雄
補作編曲:熊澤 佳子
1.進め方
中学生と高校生が共に、それぞれの発達段階に応じた特徴や特性を充分に発揮しながら合同行事を企画し、楽しく積極的に参加し 相互に交流や連携ができるようにするため、次のように実施している。
(1) 中高合同の実行委員会を設置する。
(2) 中高の生徒が互いに助け合いながら、協力できる内容のものを設定する。
(3) 中高それぞれの特性に応じたものを大切にしながら、互いに協力・支援・鑑賞できる場面を設定する。
(4) 公平・公正な討議ができるよう、中高生徒相互の考えや意見を尊重する討議方法を確立する。
(5) 参加方法や内容などに、多種多様なパターンを設定し、選択機会の拡大を図る。
2.実施行事
入学式(4月)、開校記念行事(7月)、文化祭(10月)、体育祭(10月)


教育の特色
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1.主体的な教科・科目選択による中高一貫教育
これは,自主・自律を尊重する本校建学の精神「自分で創る学校生活」の基礎となる教育方針です。
中等部では,苦手の克服や得意分野の伸長を目指し,基礎基本の習得や主体的・意欲的な学校生活を支援するものとして,「自分で選ぶ習熟度に応じた学習」を第1学年から実施するなど,課題やコース選択の機会の充実を図っています。高等部では,国際文化,情報科学,健康福祉,工業技術の4系列からなる教科・科目群から,生徒の興味・関心,進路目標,就学条件等に応じて学習したい教科・科目を選び,各学期ごとに自分で時間割を作って学習します。


2.国際理解教育

ア 外国語学習の充実
英語,中国語,ハングルの外国語指導助手を各国から招聘しています。中等部では,第1学年から日常会話の習得をめざした「英会話」を開設するとともに,選択教科で中国語とハングルを開設しています。

イ 海外留学
高等部では,様々な留学機関による1年間の留学で30単位を上限として単位認定しています。

ウ 海外修学旅行
高等部では,2年次に実施する修学旅行でアメリカ合衆国サンノゼ市の高等学校とホームステイで交流したり,中華人民共和国洛陽市コースと韓国プチョン市コースで現地友好提携校と交流しています。


3.自主・自律の精神に基づく教育
自主・自律の精神を尊重する「自分で創る学校生活」が,岡山後楽館の大切にしている基本的な考え方で,建学の精神です。中高一貫教育の最大のメリットである「ゆとり」を最大限に生かし,生徒がのびのびと主体的かつ意欲的に学校生活を送り,個性や創造性のより一層の伸長を図ることができるような学習環境としています。細かな規制を設けず,「校則は社会のルールとマナー」「自由服」「授業の始業・終業を告げるチャイムなし」などとしているのは,そうした学習環境整備の一環です。

4.シティキャンパス
岡山カルチャーゾーンの一角に立地という恵まれた環境を生かし,地域社会に開かれた学校として,「街全体を学びの場」とするシティキャンパス構想で,体験を重視した学習を展開しています。
例えば,高等部の「世界史」古代メソポタミアの授業では,隣接する市立オリエント美術館に出かけ,展示物を生きた教材として学習を深めたり,書道ではデパートの催し物までも教科指導の場としている。中等部では,「総合的な学習の時間」を「シティキャンパス」と称して,学校内外での自由研究を実施しています。
こうした周辺の自然環境や文教施設等を学習フィールドとした校外学習や経験豊富な市民との交流などを通して,学習内容をより深めたり,社会性や豊かな人間性がより育まれるものと考えています。

5.公開講座・市民講座の開設
高等部では,シティキャンパスの一環として,また学校開放や生涯学習を支援する等の目的で,語学や工学等に関する講座を広く一般市民に公開しています。授業を開放して生徒と市民が一緒に学ぶ「公開講座」と一般市民を対象にした「市民講座」を開設し,各学期ごとに聴講生を募集します。

6.二学期制
前期(4月〜9月)と後期(10月〜3月)の2学期制です。
高等部では,通常の年度当初入学及び年度末卒業に加えて,前期卒業(9月)の制度があります。


運営組織

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沿革

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平成 2年 3月20日 岡山市立高等学校検討委員会が「岡山市立高等学校の将来の在り方について」報告
平成 4年 3月31日 岡山市立高等学校検討委員会が「岡山市立高等学校のあるべき姿について」報告
平成 9年 3月25日

岡山市立高等学校将来構想策定委員会が「岡山市立高等学校の将来構想策定について」答申

平成 9年10月31日 岡山市立中校一貫教育検討会議を発足
平成10年 4月 1日

岡山市教育委員会学校教育部学事課内に中高一貫校開設準備室を設置

平成10年 8月25日

校名を「岡山市立岡山後楽館中学校」及び「岡山市立岡山後楽館高等学校」と決定

平成11年 1月 1日 岡山市立学校条例の一部を改定し,市町村立としては全国初の中高一貫教育校となる岡山市立岡山後楽館中学校及び岡山市立岡山後楽館高等学校を設置
平成11年 4月 1日 岡山市立岡山後楽館中学校及び岡山市立岡山後楽館高等学校が岡山市天神町9-24旧中国四国農政局庁舎を暫定校舎として開校文部省の研究開発学校及び岡山県教育委員会の中高一貫教育実践研究推進校の指定を受ける
平成11年 4月 8日

第1回岡山市立岡山後楽館中学校・高等学校合同入学式を挙行

平成11年 7月 4日 第1回開校記念式典を挙行
平成11年 7月10日 文部省主催平成11年度中国・四国地区中高一貫教育推進フォーラム第2日目の会場として参加者約100名が来校
平成11年10月 1日 第1回岡山市立岡山後楽館高等学校後期入学式を挙行
平成12年 1月18日

参議院文教科学委員会から佐藤泰三委員長をはじめ参議院議員8名が実情調査に来校

平成12年 5月10日 文部省の研究開発学校に再度指定を受ける
平成12年10月 6日 岡山後楽館校歌発表会を挙行
平成13年 4月14日 旧岡山市立内山下小学校を内山下校舎として使用開始
平成14年 3月 2日 平成13年度卒業式(第1回)を挙行、第1期生85名が卒業
平成14年 4月10日 岡山後楽館中学校から73名が入学し、名実ともに中高一貫教育校となる
平成14年 9月27日 平成14年度前期卒業式(第1回)を挙行、第1期生4名が卒業


校舎

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天神校舎
内山下校舎

南方校舎