★令和5年2月6日(月) 旭竜かがやきプロジェクト!「かがやくためにできること」
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3学期の「旭竜かがやきプロジェクト」が始まって、半月が過ぎました。
「自分がかがやく姿?」と言っても、子どもたちは、どんなことを考えていると思われますか?
ごく一般的なことは、言えるけど、子どもたちの「本音」は、どんなところにあるのか?
…特に、私たち大人には分かりづらいですよね。
そこで、全校全学年児童へ向けて、一人一台端末「chromebook(クロームブック)」を使って、「校長先生のクラス」に全員入ってもらい、それぞれ個別に「かがやくためにできること」そして、「その理由(4年生以上)」を入力してもらいました。
ほとんどの児童から回答があり、私は、一人一人のメ―セージを書き取り、一人一人にコメントを書き込みました。
上の画像は、その中の一部ですが、私たち大人には思いつかないような「かがやき」があるでしょう!本当に感心しました!聞いてよかった、と思いました。
特に、1年生から、「次の時間の授業の用意をしてから休み時間を過ごす」という「かがやき」が書き込まれていたことには驚きました!
3年生の「ごみが落ちていたら進んで拾う」というのも、私自身心掛けていることだったので、強調して子どもたちに伝えました。
どれを読んでも、「かがやいているよ!みんな!!」って、声をかけてやりたくなりますね。
まとめとして、伝えたのは、「あいさつが得意な人もいれば、苦手な人もいる。算数の勉強も同じだ。得意なことに挑戦することも、苦手なことに挑戦することもすばらしい!どちらもかがやいている!そして、当たり前のことを当たり前にできるということも、すばらしいかがやきだよ!」…というメッセージでした。
お家での「かがやき」も見つけてあげてくださいね!
1年間の締めくくり!
全職員で、子どもたちのモチベーションを保ちつつ、高めつつ、いっしょにがんばっています! |
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