令和4年度 旭竜 日 記 (きょくりゅう にっき)

★令和5年2月14日(火)  「ファジアーノ岡山の皆さん、ありがとうございました!」(4年生)
       
       
 今日、旭竜小学校へ、あの「ファジアーノ岡山」のスタッフの方々が3人来られました。
 皆さん、すら~っと背が高く、お会いしただけで、スポーツ選手であることが分かる、すてきな方々でした。
 これは、旭竜小学校が、岡山県スポーツ協会主催の「晴れの国トップアスリート派遣事業」に申請し、それに応えてお越しくださったものです。

公益財団法人 岡山県スポーツ協会 (okayama-taikyo.or.jp)


 はじめは、ゲーム的な運動で、体をほぐし、その後、たくさん用意してくださったボールに触れる時間がやってきました!
 
さすが、元プロサッカー選手の皆さん、そう簡単には、ボールを奪うことはできません。
 
 子どもたちの「ワァ~!」「キャ~!」…という、叫びにも似た歓声が運動場に響き、夢中でボールを追いかける4年生の姿を見ながら、
「さすがプロフェッショナルの魅力は違うなぁ~!」と、うらやましさを感じつつ、応援していました。

 あっという間の「サッカー教室」・・・
 「サッカー選手になろう!」と夢を抱いた児童がいるかいないか、それは分かりませんが、
「スゴイ!」というあこがれの気持ちは、全員が抱いたことと思います。
 つまり、「このお兄さんたちは、生まれて大きくなったら自然にサッカーが上手くなっていたのではない。
様々な努力を重ね、厳しい練習、様々な困難を乗り越え、今のカッコいい姿があるんだな。」ということを感じ取ってくれたのではないかと思います。

 
「夢を抱き、努力を重ねることの素晴らしさ!」
 4年生の子どもたちは、とても尊い学習をさせていただきました。

 
ファジアーノ岡山のスタッフの皆様、今回は、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
 
4月から高学年の仲間入りをする4年生の子どもたちにとって、「希望をもつ」という勇気をいただけた学習でした!