令和4年度 旭竜 日 記 (きょくりゅう にっき)

★令和5年2月28日(火)  「感謝」の心を交換した 「6年生を送る会」
       
       
       
       
       
       
       
       
       
 2月の最終日、1,2時間目に、「6年生を送る会」が行われました。
 3月17日(金)の卒業式には、在校生代表として5年生が出席しますが、全校児童で6年生の卒業を祝うことができるのは、この「6年生を送る会」だけなのです。
 
 
送る会の企画・運営を担うのは、もちろん5年生!
 生中継のスタジオとなった放送室を、送る会のメイン会場として、飾り付け、せりふ練習、マイクテストを行いました。そして、9時開会です!
 
 はじめの言葉に続いて、5年生による「6年生紹介」。
 
6年生一人一人の各委員会での活躍の様子や、人柄までもが伝わってくる、心のこもった5年生からの紹介メッセージでした。
 
「6年生の皆さん、委員会活動では、たくさん学校を支えてくださってありがとうございました!」という言葉が印象に残りました。

 そしていよいよ各学年からの出し物!
 きっと、6年生の子どもたちにとって、一番心に残ったのがこのプログラムなのではないでしょうか…。
 1年間を振り返り、「なかよし遠足」「運動会」「長縄集会」「なかよし遊び」「委員会」「クラブ」「日々の掃除」、そして「音楽発表会」など、いろいろな6年生が主役となった場面が思い起こされました。

【下学年からの言葉!】
 ★あこがれです! ★すごすぎる! ★やさしい! ★かっこいい! ★わすれないで!
 ★おうえんしています! ★ありがとう、6年生!!

 
 どの学年も、素晴らしい仕上がりで、6年生へのリスペクトを全身で発信してくれていました。

 さらに、6年生の入学からの
ヒストリー・スライドショー!
 
先生方からのメッセージコーナーと続きました。

 そして、メインイベント、
「校旗」の受け渡し!
 
「最高学年」という名のバトンが、5年生に引き継がれました!
 5年生代表児童による「誓いの言葉」と、6年生代表児童からの「贈る言葉」を聞く中で、
新しい次のステージに向かって進もうとしている子どもたちの思いが強く伝わってきました。

 
さぁ、卒業式まで、あと12日!