令和4年度 旭竜 日 記 (きょくりゅう にっき)

★令和5年3月15日(水)  6年生、最後の給食! ~あさっては、卒業式!~
       
       
     
       
     
令和5年3月11日、東日本大震災から
12年の月日が流れました。
鎮魂の祈りに包まれた一日になりました。
ちょうど、6年生が生まれた年度です。
 
3月13日(月)
明るく楽しい英語の授業をしてくださった
マイカ先生とのお別れの日でした。
ありがとうございました!
 今日は、6年生にとって、特別な日でした!
 
小学校の給食、最後の日です。
 給食室の壁面には、卒業を祝う調理員さん方のメッセージカードが飾られていました。
 
 教室に戻ると、さっそく配膳。1年生の頃は、あんなに戸惑っていたのに、
自分たちだけでスムーズに準備できます!こぼしたりしません!(失礼)

 しばらくすると、
おかわりのジャンケン大会が始まりました。
 コロナ前なら、おかわりしたい人が集まって、大声でジャンケンをしていたものですが、自分の席で立ち上がって、無言ジャンケン!
 見事に勝ち上がって、「あじのレモン焼き」をゲットした人は、どこか誇らしげ…!
 席を離して、話すのも小声ですが、
小学校生活最後の給食を満喫していました。

 
明後日に迫った卒業式!
 うれしいような、さみしいような…、
 期待と不安が入り混じる6年生の表情が印象的な一日でした。
 体調を整え、25人みんなで、卒業式を成功させよう!
 旭竜小学校での「最後」の一日、次のステージへの「出発」の一日を!