令和4年度 旭竜 日 記 (きょくりゅう にっき)

★令和5年3月17日(金)  6年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます!
       
       
     
       
   
       
 とうとう、この日がやってきてしまいました。
 そう、
6年生の卒業の日です。
 いつかは来ると分かっていたけれど、いざ手放してしまうと思うと、とてもさみしい…。
 6年生25人は、そんな存在でした。

 私(校長)からは、最高学年としての数々の活躍に対する感謝の思い、吉田松陰の
「未見の我」という言葉を持ち出し、今はまだ見えていない自分の可能性、能力、才能の存在を信じ、物事をあきらめず、本気で取り組んでほしい。そこに「未見の我」との出会いが待っているとの話を贈らせていただきました。

 6年生の皆さんは、
持ち前の「笑顔の文化」を宝に、これからの中学校生活をそれぞれのステージで、思い切り満喫してくれるもの思います。

 
在校生を代表して出席した5年生の態度や熱意にも光るものを感じました。
 最高学年というバトンを、最高の形で引き継ぐことができた記念すべき一日でした。

 「卒業」という出発地点に立った6年生の皆さんが、明るく希望をもって、一歩一歩前進して行かれることを願っています。
 ありがとう、6年生! 
 いつまでもお元気で!
 さようなら!(涙…)