★令和5年4月7日(金) 令和5年度は、「学校大すき!友達大すき!勉強(授業)大すき!」
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待ちに待った「令和5年度」スタートの日でした!
「新任式」では、新しく旭竜小学校に着任された先生方をお一人お一人紹介しました。
6年代表児童が、堂々と歓迎の言葉を述べ、先生方も、にこやかな表情で聞き入っておられました。
今日一日、どの先生も張り切って動かれ、早く子どもたちの輪に溶け込もうと、積極的にコミュニケーションを取られていました。 心強いです!
続いて行われたのは、「始業式」・・・。
左上の写真を見られてお分かりの通り、私(校長)は、マスクを取って、式に臨みました。
「基本的な感染症対策を継続しながら、マスクの着用を求めないことを基本とする。」
という言葉の意味について、できるだけ子どもたちに分かりやすい言葉を選んで伝えました。
個人の判断が尊重されるべき、するのもしないのも、個人の意志であり、他人の攻めを負うものではないことも伝えています。自分は、マスクをするかどうかについて、家族の方と相談することもいいよ、ということも話していますので、相談にのってあげてください。
そして、今年度の「合い言葉」として示させていただいたのが、
「学校大すき! 友達大すき! 勉強(授業)大すき!」 です。
これは、私たち教職員側の反省に基づくものなのですが、昨年度の「児童アンケート」の結果から分かった課題解決のために、子どもたちの意見に謙虚に耳を傾け、
「もっと楽しい学校にするには、どうしたらいいだろう?」
「楽しい授業って、どんな授業だろう?」
このような問いかけに対する子どもたちの声に、謙虚に耳を傾けながら、指導を改善し、子どもたちにとっての「大すき」を増やしていきたいと考えています。
ご家庭で、「学校が、〇〇だったらいいのになぁ~!」というような声が聴かれましたら、実現可能かどうかはさておき、子どもたちの本音として、お伝えいただけると幸いです。(もちろんこどもたちが、自分で担任の先生に言えることが一番ですが・・・。)
今年度も、家庭・地域・学校の連携づくりを前提にして、「子ども育て」に力を注いでいきたいと思います。
ご支援、ご協力方、よろしくお願いいたします!
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