★6月22日(水) 『ドラゴンカード』 ゲットだぜ!(あいさつ運動)
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6月13日の児童朝会で、私(校長)から、「挨拶(あいさつ)」の話(あいさつは、なぜ大切なのか?)をして一週間が経ちました。
この期間の旭竜っ子の姿は、一言で言えば「輝かしい姿」でした。
競うようにして、相手より先にあいさつしようとする子、進んで思いやりのある言葉かけをする子、先生に対して、お世話になる時、「お願いします!」と言える子…。「さすが旭竜っ子」と言える、様々な姿を見せてくれました。
地域の会合に出た時も、「よう(よく)、あいさつを子どもの方からしてくれるから、気持ちえかった(よかった)わ~!」という声をいただきました。地域でもできているということは、「本物」です!
しかし、この一週間が盛り上がったのは、進んで気持ちの良いあいさつができたら、各先生方からもらえる『ドラゴンカード』の存在がありました。 |
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もらえると、「ヨッシャー!」とガッツポーズで感情を表現する子、恥ずかしそうに受け取る子…、多くの子どもたちにとって、がんばる励みになっていたのです。
しかし、その『ドラゴンカード』も、一昨日、終了宣言の放送を行いました。
その放送の中で、次のような内容を全校児童に伝えました。
「(前略) これからは、『紙のドラゴンカード』ではなく、『心のドラゴンカード』を交換してほしいと思っています。
『心のドラゴンカード』というのは、皆さんが、この1週間にがんばってきたあいさつ、「相手より先に、元気よく、気持ちよくしよう」とがんばった、あのあいさつのことなのです。
『紙のドラゴンカード』よりレベルアップした、『心のドラゴンカード』を旭竜小学校のみんなで交換していきましょう!」
さあ!みんな! 『紙のドラゴンカード』がなくても、気持ちよいあいさつができるかな?! |
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