★7月12日(火) いつもおいしい❤旭竜小学校の給食!(給食室潜入取材)
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みなさん、学校ですきな時間はいつですか?
「休み時間です!」「体育です!」「図書の時間です!」…
いろいろな声を聞きますが、「給食の時間です!」と答える子が多いのではないでしょうか?
旭竜小学校では、栄養士の岡野先生の計画のもと、給食調理員の荒木先生、有吉先生が中心となって、栄養たっぷりの、おいしい給食を作ってくれています。
「12:20になったら給食!」って思っている人がほとんどだと思いますが、毎日同じ時刻に、おいしく食べられる状態で、皆さんに準備することは、とても大変なことなんですよ!
給食室の先生方がインタビューに答えてくれました。
「がんばっていること」は、子どもたちが食べやすい大きさに切ることや、安心安全な給食を食べてもらうために一つ一つの作業をていねいにすることだそうです。
「うれしい時」は、子どもたちが「おいしかったです!」とか、「たくさん食べたよ!」と言ってくれた時だそうです。
最後に、「いろいろな方々や、周りの方々に感謝して、好き嫌いせずにしっかり食べてくださいね!」と言われていました。
給食が、毎日安心して食べられているということ、これは、決して当たり前のことではなく、食材を作ってくれた産地の方々のご苦労があったからこそですし、保護者の方が、お金を払ってくださっているからいただけているんだということですよね。
給食から「周りに人々に感謝する心」を学んでほしいという給食室の先生方からのメッセージでした! |
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