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| 今日、３・４校時に、「岡山中央警察署生活安全課」の警察官の方が来られ、インターネットモラルの授業を５・６年生にしてくださいました。 さすが、現役警察官の方だけあって、ご自分が捜査を担当された事案のお話を次々と泉のごとく伝えてくださって、子どもたちは、食い入るように、テレビに映し出されたパワーポイントの映像と共に、聞き入っていました。 警「流してしまった個人情報は、取り消せると思いますか？」⇒ 子「いいえ」⇒ 警「なぜだと思いますか？」⇒ 子「写メされたりして、次々に拡散してしまうことがあるから…。」⇒ 警「その通り！」 これは、授業の一場面ですが、私（校長）は、「子どもたちは、結構な知識をもっているんだぁ…」と思いました。 それでも、このような授業がなぜ必要なのか…。 こういう事案があると聞いたことはあるけれど、自分は大丈夫だろうと思い込んでしまうんですよね。当事者意識の欠如と言ったらいいのでしょうか？ まさか、あの書き込みで、相手を傷つけているとは夢にも思わなかった…という感じでしょう。 是非この機会に、お家でも、スマホ、タブレット、PC、ゲーム機、chromebook等との付き合い方について、「我が家の約束」を見直してみていただけたらと思います。 厳しいことを言うようですが、我が子が、何らかの犯罪に手を染めてしまった時の責任は、保護者が問われるのですから…。 |
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