★8月31日(水) 朝の「あいさつ・登校指導」から、見えてくる「旭竜学区の力」
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何でも物事の始まりや、取りかかりというものは大事なものです!
「2学期」という新しい生活が始まり、初日の始業式の日から5日間、本校職員は、分担を決め、学区へ出向き、「朝のあいさつ指導、登校指導」 を行っております。
そこで学区へ出向き、いつも頭が下がるのが、旭竜学区の方々の見守りの姿、その姿勢です。
各町内会の方々、交通安全対策協議会の方々、交通安全母の会の方々、八幡駐在所の増田さんに出会うこともあります。
皆さん、我が子を見守るかのようなまなざしで、思い思いの言葉をかけてくださいます。
「おはよう!元気そうじゃのぉ!」
「荷物、重てかろう!大丈夫かぁ?」
そのような声かけに、子どもたちの表情は、自然に笑顔になります。
学校正門前のT字路の横断歩道を見守ってくださっていた方の話によると、
「校長先生、子どもらぁ、みんな、ようあいさつするよ!」
「ほんと、ようしてくれるよなぁ!」
と、お二人共からありがたいお言葉をいただきました。
私たち学校職員にとって、地域・保護者の方々からの励ましの言葉は、大きな元気の源になります。
一日がんばる活力になります!
「地域の財産」と言っても過言ではありません!
また、9月26日からは、PTA、つまり保護者の皆さんによる「朝の交通指導」が始まると聞いております。
このように、旭竜学区は、家庭・地域・学校が、連携し、協働しながら「地域の宝(子どもたち)」を育てようという文化が根付いているから、よい子が育つのだと思います。
学校も、学校の役割を担い、地域・家庭の期待に応えられるよう努めていきたいと思います。
「とても気持ちのよい朝でした!!」
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