令和4年度 旭竜 日 記 (きょくりゅう にっき)

★9月8日(木) 『なかよし班遊び』で、旭竜小は 大にぎわい!
1・2班 ドッジボール(体育館)  3・4班 ケイドロ(運動場) 
 
 5・6班 カードゲーム(家庭科室)   7・8班 遊具遊び(総合遊具)
       
9・10班 カードゲーム(図書館)  11・12班 カードゲーム(音楽室)  
     
 今日(8日)の昼休み(なかよしタイム)には、2学期最初の『なかよし班遊び』がありました。

 いつもの昼休みとは、ちょっと違います。
 そうじ時間がありません!
 そして、いっしょに遊ぶのは、
「たて割り班」といって、各学年が12の班に分かれて、各学年の1班同士が1グループ、2班同士が…と異学年が集まってできたグループなのです!
 このようにしてできあがったのが、
『なかよし班』なのです。

 違う学年が集まって遊ぶのですから、リーダーが必要ですよね。
 
そこで立ち上がるリーダーは、もちろん「最高学年6年生」!
 
 一見、せっかくの遊び時間なのに、手持ち無沙汰に見えた6年生がいました。
 「どうしたの?」と聞いてみると、
「見守っているんです!」と、プライドをもった返事が返ってきました。困っている子、遊びに夢中になるがために起こるトラブル…、いろいろな事態を想定して、「見守っている」そうです。
 
「さすが、6年生!」
 このように、先輩(せんぱい)の姿(姿勢、心構え)に、日常から触れることで、
目上の人を敬う心、後輩(こうはい)である年下の子たちをいたわる、いつくしむ、思いやる心が育っていくのですね。

 
改めて、『学校』って素敵な場所です!