令和4年度 旭竜 日 記 (きょくりゅう にっき)

★10月4日(火) ようこそ!教育実習 「高橋先生」
   
 

 昨日の児童朝会で、
教育実習生の「高橋先生」が、全校児童に紹介されました。
 高橋先生は、近い将来、小学校の先生になるために勉強されている大学3年生です。

 自己紹介の中では、
吹奏楽をされていたこと、ドラムが得意なこと、漫画・アニメが好きだということを話してくれました。
 1カ月という限られた期間ですが、旭竜小学校のみんなと仲良くなりたい旨、話されていました。

 所属学級は、
2年A組です。学級では、あっという間に人気者!業間休みには、さっそく運動場でボール遊びを一緒に楽しんでいました。

 一日を振り返って話を聞く機会がありました。
 開口一番、高橋先生が口にされたのは、
「聖徳太子みたいに話が聞けたらいいんですが…」という言葉です。(苦笑いされていました。)

 この瞬間、私(校長)は、「この先生は、いい先生になられるな!」と直感しました。
 なぜかというと、
たくさんの子どもたちが話しかけてくれたことに喜びを感じていること、そして、一人一人の言葉を大切に受け止めて、ちゃんと話を返してあげたいという願いがあるからこそ出た言葉だと感じたからです。

 この1ヵ月間で、2年生以外の学年の人も、高橋先生としっかり仲良くなってくださいね。