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【4年生】
秋らしい気持ちよい空気が漂う11月5日(土)!
旭竜小学校の「学習・音楽発表会」、とうとう本番の日を迎えました!
トップバッターとなった4年生のテーマは「福祉(ふくし)」。
一人一人の多様性を尊重するという視点で、全ての人々が、幸せに暮らすことのできる社会を作る担い手となれるように、5つの視点からグループごとに発表しました。
グループごとに作ったというスライド…、これから求められる力と言われているICT機器を使った見事なプレゼンテーションでした!
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【1年生】
1年生は、プログラムにあるように、6つのチームに分かれて発表しました。
半年前には、ピカピカの1年生だった子どもたちが、チームごとの発表に挑戦!
国語「サラダでげんき」では、おいしいサラダにするために「どうぞ!」「ありがとう!」という会話が笑顔で交わされ、心温まる気持ちになりました。計算も、運動も、この半年余りで大きく成長した1年生の子どもたちの姿が見られました! |
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【3年生】
習う教科が、ググっと増えた3年生は、「理科」のホウセンカ、「総合」のアユモドキなど、調べたことが、お客さんにうまく伝わるように工夫しながら発表する姿が多く見られました。
消防署見学の劇でも、まるで本物の消防士さんにインタビューをしているかのようでした。
習い始めたばかりとは思えないリコーダーの音色も、とてもきれいでしたよ! |
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【2年生】
2年生は、ノリノリでした!
バラエティ番組のMCか?と思わせるほど、盛り上げ上手な司会の二人の雰囲気そのままに、一つ一つの発表を、みんなが一生懸命成功させようとがんばっていました。
外国語チームの上手な発音にもビックリ!
できることが増えることの魅力をいっぱい感じられた発表でした。 |
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【5・6年生】 |
そして、大トリは、5・6年生の「音楽発表会」!
1学期から、練習をスタートさせ、個人練習、パート練習、そして全体練習と、積み上げに積み上げた努力の形(成果)を見せてくれたのが、今日の5・6年生でした。
開始を待つ子どもたちの表情は真剣そのもの…。
これから始まる大切な時間を愛おしむような空気感に圧倒されました。
そして始まったリコーダー奏にのせた「始めの言葉」。これから始まる演奏を期待させるプロローグでした。
アコーディオン、リコーダー、ピアノ、バスマスター、そして打楽器の数々、一つ一つの楽器が奏でる音色が重なるとこれほど心地よい空間を作ることができるんだ…と、背筋に電気が走るのを感じたのは私(校長)だけではないでしょう。
音が出ているだけでは伝わらないこの躍動感は何か?
音の重なり方、重ね方が練習の賜であったわけです。
「静」と「動」…、「強」と「弱」…、これらをいとも簡単に操る5・6年生は、何者だ?!
そこには、指揮者の先生の動きを視界に入れ、体中の感性を集中させている姿がありました。
それは、一人一人が、友達の音を感じる心音(こころね)をもち、それらが相互に繋がり合っている情景でした。
6年生の言葉「5年生にバトンを渡し、胸を張って卒業できるようにがんばります!」
多くの保護者、職員の心に刺さる言葉となりました。
『5年生、6年生、感動をありがとう!!』
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