図1

令和2年10月1日(木)
○いつもと同じ



朝夕、ずいぶん涼しくなり、秋が来たなあと実感します。コロナ禍で今まで通りの活動が制約されたり、変更を余儀なくされたり、中止になったりしています。そんな中でも、工夫をしながら活動したり、いつもと同じにできることに黙々と取り組んだりしている子どもたちがいます。
例年、高学年中心に朝のあいさつ運動や朝掃除などに取り組んできました。今年度、大きな声でのあいさつ運動は控えていましたが、代わりに何ができるだろうと考えた子どもたち、密にならないように掃除をしたり、普段なかなかできていない場所の草抜きをしたり工夫して活動しています。
秋になり、桜の葉が散るようになりました。毎朝たくさんの葉が落ちていますが、それを掃除している5年生や6年生がいます。始業の時間には、それらの葉っぱは掃除され、気持ちの良い中庭にリセットされます。
いつもと同じにできることは、誠実に続けているなだっ子です。(M)

令和2年7月17日(金)
○計算大会


今年度最初の、1年生にとっては初めての計算大会でした。
全校で日を決めて、朝学習の時間を使って一斉に実施します。
始まる前の教室を見てみると、机の上を整理し、プリントに名前を書いて準備ばっちりで待っていました。全校放送の合図で始まります。1年生は初めてなので、「誰が放送するのかなあ。」「教頭先生じゃない?」など、放送自体も楽しみにしているようでした。
時間は学年や内容に応じて5分か10分。始まると校内がシーンと静まり、どの教室でも一人一人が真剣に取り組んでいました。
ほんのわずかの時間ですが、静寂の中、全員が集中して取り組む経験として、これからも大切にしていきたいです。
また、計算大会に向けてある程度の期間、くり返し計算練習に取り組むことで、基礎的な計算能力の定着も図っています。大会の前に、朝学や宿題等で同じような問題で練習するのはその意図です。
さらに、大会が終わったら点数に応じて「〇級」という認定証を渡します。目標をもって意欲的に取り組めることがねらいです。もっと上の級をめざしたい人には、再チャレンジのチャンスもあります。
ほんの10分程度の短い時間の取組ですが、前後の練習や認定証の取組も含めて、意欲的に楽しく学び、達成感をもたせる取組として大切にしています。
大会後の職員室では、子どもたちの様子や結果から、「〇〇まではできるようになってきたね。」「もう少し〇〇ができるようにしていかないといけないなあ。」「〇〇が難しいんだなあ。その練習が必要だね。」など、成果や今後の課題について話す先生の姿がありました。(M)

令和2年7月15日(水)
○理由は・・・


4年生が算数の学習をしていました。
今日のめあては「ひし形を対角線で切ると、どんな形になるかを考えよう。」です。
1本の対角線で切ると、二等辺三角形ができます。2本の対角線で切ると、直角三角形ができます。
大切なのは、どうしてそうなるのかという理由です。
2本の対角線で切ったとき直角三角形ができる理由を発表していました。「直角があるからです。」という発表に対して、先生から「どこにありますか?しるしをつけてみましょう。」と言われ、直角になるところにしるしをつけました。さらに、「どうしてそこが直角になるの?」と問われ、子どもたちは「垂直に交わるからです。」「対角線が垂直に交わっているのがひし形だからです。」と直角になる根拠を述べました。
素敵だなと思ったのは、まだ納得していない友達に対して、その友達が納得できるように、何人もの子どもが自分の言葉で理由を説明しようとしていたことです。
「ひし形を対角線で切ると、二等辺三角形や直角三角形ができる。」という結果(知識)だけでなく、なぜそうなのかを考えることで、「すべての辺の長さが等しい。」「対角線が垂直に交わる。」というようにひし形についての理解も深めていきます。知識の量ではなく、どうしてそうなるのかと考える力や考えを伝える力が求められています。(M)

 

令和2年7月10日(金)
○いろいろな道具を使って




5年生の図工です。ホワイトボードを作っています。その過程でいろいろな道具を使います。

電動糸のこぎりを使って、周りを切っています。
きりを使って、ひもを通すための穴をあけています。押さえるように少し力を加えながら回さなければ穴はあきません。
切り口をなめらかにするためにサンドペーパーをかけています。サンドペーパーをかけたところをなでながら、「すべすべになったよ。」と話している子どもがいました。触って実感するということも大切です。
フックをねじ込むために、ペンチも使いました。ペンチの根元の方は針金などを切断するのに使うので、先の方ではさんで回さなければいけません。ペンチを使ったことがない子どもはそのような使い分けも知らなくてあたりまえです。実際に使うことで実感を伴って気づいたり、理解したりしていきます。
物を手作りすることがずいぶん減ってきて、どれも家庭では子どもがあまり使うことのない道具かもしれません。
4教科のテストの点には関係ないかもしれませんが、いろいろな道具があることを知り目的に合わせて道具を便利に使えるようになることも、これからの生活を豊かにしていく上で大切なことではないかと思います。
今日完成させたホワイトボードを、家族で大切に使ってくれるとうれしいです。(M)

 

令和2年7月2日(木)
○暑い日がやってきました




日中は暑い日が続きます。
毎日数回熱中症計で数値を測っていますが、朝から「注意」のレベルを指す日もあります。
けれども、本校にもやっと普通教室にエアコンがつきました。
今は暑さ対策とコロナ対策の両立が求められています。
気温が上がればエアコンをつけていますが、換気は必要です。窓を開けておいたり、扇風機も使って空気を動かしたりしています。30分に1回を目安に、窓を全開にして換気することになっています。
エアコンのない特別教室はとにかく窓を開け、扇風機をフル稼働です。
体育館はすべての窓と扉を朝から一日中開けています。
昇降口にはミスト扇風機を設置し、こちらも朝早くからフル稼働です。
運動場には日よけのためにテントを設置しています。
授業中にも数回、水分補給の時間をとっています。
原則マスク着用ですが、活動や体調に合わせてマスクを外す場面もつくっています。
子どもたちが元気に過ごせるよう心を配っていきたいと思います。
水分を多めに持たせたり、生活リズムを整えたりするなどの、お家の方のご協力がありがたいです。(M)

 

令和2年7月1日(水)
○5年 防災教室




5年生は総合的な学習の時間に「防災」について学習しています。
先日の気象台の方に続き、今日は岡山県防災砂防課の方に来ていただいて学習しました。
まずは「土砂災害を知ろう」という学習です。駐車していたトラックが押し流される土砂崩れや土と石と水が一緒になってすごい勢いで流れてくる土石流などの動画を見たり、土石流の速さや土砂災害の発生件数、年間雨量の変化などのクイズをしたりしながら学びました。
「これらの数字をただの数字と思わない。そこには被害を受けた人がいるんだということを想像することが大切です。」と言われました。また、土砂災害は起きた場所は、ほとんどがその時初めて起きているということから、「自分がいるところは今まで起きていないから大丈夫だ。」とは言えないとも言われました。
そこで続いて「被害を防ぐためには・・」という学習です。県としても砂防堰堤やコンクリート壁などの工事などを続けているけれどそれだけでは十分ではない、施設だけで命が守れるわけではないということです。
ならば、私たちは命を守るために何をすればよいのでしょう。土砂災害の前ぶれを知っておく。早めに逃げる。ハザードマップなどで危険な場所や避難場所を普段から話し合っておくなどができそうです。
そして、一番大切なのは、危険だと思ったときに早めに逃げようという声をかけ、避難を実行するということだそうです。
灘崎のことを知り、自分だけでなく周りの人の命も守れる子どもたちになってほしいと思います。
他人事ではなく、いかに自分事として考えるかということの大切さを学びました。(M)

令和2年6月30日(火)
○道徳「お母さんのせいきゅうしょ」




3年生の道徳です。
「おつかい100円、おそうじ100円、そろばんのけいこに行ったごほうび200円。合計400円」という請求書を作ってお母さんに渡しただいすけ。
それに対して、だまってその400円と「親切にしてあげた0円、病気の時みてあげた0円、服やくつを買ってあげた0円、食事を作ってあげた0円。合計0円」という請求書を渡したお母さん。
このお話を通して、子どもたちは「家族の一員としての自分や家族で協力し合うこと」などを考えていきました。
自分一人で「だいすけ」の気持ちを考えたり、近くの友達と話し合ったり、みんなで話し合ったりして学習しました。
みんなで話し合うときには、「〇〇さんとちょっと似ているんだけど・・・」「少し違っていて・・・」というように、友達の発表を受けて自分の考えを発表している人が何人もいました。
こんなふうに友達とつながって学習することに、みんなで学習することの大切な意義があるのですね。(M)

令和2年6月26日(金)
○案内します




生活科の学習の様子を紹介します。
1年生が学校探検にやってきました。
今日は学校でお仕事をしている人にインタビューです。事務の高原先生や小坂教頭先生のところにも来ました。
「なまえをおしえてください。」「どんなおしごとをしているのですか?」などたずねています。
授業をしている担任の先生や専科の先生方と比べると、学校事務や教頭先生の仕事って分かりにくいものです。そのほか用務員の武田先生や養護教諭の木村先生などのところにもインタビュアーはやってきたようです。
学校っていろんなお仕事の人がいるんだなあということが分かったのではないでしょうか。
校長室にも来てくれました。「好きな食べ物は何ですか?」という質問もされました。
2年生は町探検です。
今日は灘崎の町を探検して見つけたものや調べたことの紹介です。
バスガイドになり地図を指し示しながら、灘崎の町を案内しています。
場所だけではなくそこで出会った人やその人から教えていただいたこと、行事やイベントなどの紹介もありました。
登校を見守ってくださっている方、ブドウを作っている方、お店の人、おまわりさん、児童館の先生などの「ひと」や野菜公園、ウェルポート、サウスビレッジ、神社、大山桜などの「もの」、お祭り、イベント、獅子舞などの「こと」。生活科で大切にしたいこととつながっていく様子が分かりました。
その後「なださきのおすすめスポットは何?」「どうしておすすめスポットなの?」という先生の問いかけに意欲的に答える子どもたちを見ていると、こうした学習を通して、灘崎のことがどんどん好きになり、大切に思う子どもになっていってほしいなと思いました。(M)

令和2年6月23日(火)
○反応しながら読む




4年生の国語です。「走れ」という物語文を読んでいます。
今日は物語のクライマックス場面で主人公の気持ちの変化を読んでいます。めあてをもったら早速一人読みが始まります。

ワークシートで、気持ちが分かるところに線を引いたり、なぜそこに線を引いたのかという理由を書き込んだりしています。
じっと止まっている子どもはいません。みんな自分の考えや気づきをもって、書き込んでいました。
次は全体で考えの交流です。友達の発表を聞いて「〇〇さんと同じところで・・・」というような発表もできています。
みんなの発表が出そろったところで、先生が「ラストという言葉が、なぜ誇らしく聞こえたの?おかしくない?びりってことでしょ?」と切り返しました。
すると子どもたちは、その前の主人公のぶよの様子や「とうめいな空気」という叙述、そして前の場面の様子との変化などから、次々と誇らしく聞こえた理由を述べ、主人公の気持ちの変化につなげていきました。
「走れ」という物語は力のあるとてもすてきな教材文だと感じていますが、それをしっかりと受け止め反応しながら楽しく読んでいる4年生もすてきです。
授業の後、頑張ったねえと話しかけると「はい。つかれたぁ。でも楽しかった。」と答えてくれました。
「走れ」の作者は村中李衣さん。岡山のノートルダム清心女子大学の教授です。「あららのはたけ」で2020年坪田譲治文学賞も受賞されています。(M)

令和2年6月22日(月)
○音楽の学習




2年生の音楽です。「かえるのがっしょう」の曲で学習していました。
今日のめあては「音のたかさに気をつけてうたおう」です。
身体を使って音の高さを表していました。音が高くなると腕を上げていきます。腕を上げ下げしながら歌いました。
先生の「もっと工夫できそうなことはないかな?」の問いかけに、「カクカク動かすんじゃなくて・・・」と出てきました。「なめらかに歌う」ということのようです。
「どんなふうに動かすの?やってみて。」というようにやりとりしながら、「(カクカク体を動かすのではなく、なめらかに動かしながら)なめらかに歌おう。」という工夫にまとまりました。
その後も、列ごとに担当する音を決めて歌ったり、腕を上げ下げしたりしながら、なめらかに音の高さを意識して歌いました。
続いての鍵盤ハーモニカは「かっこう」の練習です。指番号に気を付けて練習しています。これも、音の高さを意識することにつながります。
鍵盤ハーモニカの準備や片づけの仕方や話を聞く時には音を出さない約束など、少しずつ身に付けて成長している2年生です。(M)

令和2年6月19日(金)
○岡山市学力アセス




今日は1時間目から4年生と5年生が、学力アセスを行いました。
6年生が行ってきた全国共通の「学力・学習状況調査」は、今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で中止になりましたが、「岡山市学力アセス」は実施されました。
岡山市学力アセスは、子どもたち一人一人が自分の学習状況を把握し今後の課題をはっきりさせるだけでなく、結果をもとに各校の授業改善を図ったり、岡山市の教育施策に生かしたりするという目的で、市内の4、5年生が同じ問題に取り組みます。
国語・社会・算数・理科の4教科とアンケートです。
4年生にとっては問題用紙と解答用紙が別々というやり方も初めてなので、余計緊張したと思います。
教室をまわってみると、どの子も真剣に自分の持っている力を発揮して取り組んでいました。
1時間目の国語のときは、教室に緊張感が漂っていました。4時間目の理科ともなるとかなり疲れていたようですが、「最後まで全力をつくす」なだっ子でした。
他の学年も静かな環境をつくることで、静かに応援してくれました。(M)

令和2年6月18日(木)
○パソコン室での学習




6年生がパソコン室で学習しています。
以前はデスクトップ型でしたが、昨年度タブレット型になりました。
総合的な学習の調べ学習をする前に、キーボード練習をしています。
指を置く位置を意識し、両手でローマ字入力しています。ずいぶん速く打てるようになっている子どももいます。
国のGIGAスクール構想で、今年度の終わりまでには子ども一人に1台のノート型パソコンが配備され、いつも各教室に置いて学習に使うようになります。
ICT環境は著しく推進されています。
子どもたちの学習が深まり、高まるように、うまく活用していきたいです。(M)

令和2年6月17日(水)
○国語の学習を楽しむ




4年生の国語の学習です。「走れ」という物語文です。
今日のめあては「(主人公)のぶよの気持ちメーターを読み取ろう。」です。
今までの学習で、読みのめあては分かっています。今日の場面で、気持ちメーターがぐっと上がることも予想している子どもがたくさんいました。つまり、今日学習することの構えができているということです。
一人読みで、のぶよの気持ちが分かりそうなところに線を引き理由をかきます。書き込みができるのは読んで反応できているということ、主体的に読んでいるということです。ワークシートを見ると、書き込みの質も上がっているように思いました。
そして、考えの交流です。友達の発表を聞いて「〇〇さんと同じで・・・。」と発表したり、「理由まで同じだ。」とつぶやいたり、うんうんとうなずきながら聞いていたりと、反応する姿がたくさん見られました。友達とつながった反応が次のつながりを生み、深まっていきます。
4Bでは反応し合いながら学び合うことを目指しています。反応するためにはしっかりと友達の考えを聞くことが大切です。黒板の上にも「反応する」という言葉が掲示してあります。とても楽しい国語の学習が続きました。
一人一人が生き生きと前向きに学習しているのが印象的でした。
授業の後、「〇個、書き込みができた。全部で〇〇個になったよ。」と自慢げに教えてくれる子ども。「短い言葉に反応できるようになったね。」と返すととてもうれしそうでした。
自信が力になっていきます。(M)

令和2年6月12日(金)
○自然っておもしろい




灘崎は自然に恵まれているところだと感じています。
校内でもいろいろな植物を育てています。
アサガオ、ミニトマト、サツマイモ、ホウセンカ。
「こんなに大きくなったよ。」
「葉っぱが増えたよ。」と教えてくれます。
3年生がヒョウタンを育てています。ヒョウタンの成長はとてもはやく、ぐんぐん背丈が伸びています。今年は児童門を入ったところで育てています。1週間で1mくらい伸びました。ヒョウタンロードができそうで、楽しみです。
そして今朝、そのヒョウタンの近くに幼虫がぶら下がってじっとしているのを見つけました。
子どもたちと、「もしかしたら、さなぎになるかもしれないね。」と話していました。
2時ごろ様子を見に行くと、まさに黒い皮を脱ぎ、さなぎになる瞬間に出合いました。身体を揺らしながら皮を脱いでいき、茶色いさなぎになりました。その間ほんの2分くらいです。最後にはその黒い皮はポトンと下に落ちました。
こんな瞬間に出合えたことに感動しました。自然の力強さや神秘、不思議を感じます。
子どもたちも自然のすばらしさを感じる体験をたくさんしてほしいなと感じました。
下校の時に「あっ、さなぎになってる!」と気づいた子どももいました。(M)

令和2年6月10日(水)
○紙はゴミじゃない



明和製紙の小六先生をお迎えして、4年生が学習しました。
小六先生は紙のリサイクルのプロです。なぜ紙をリサイクルすることが大切なのかを分かりやすく、楽しく教えてくださいました。
紙は木の繊維からできていること、75億人の地球上の人々が紙を使うことで木が切られていること、酸素を排出している木がなくなると人間は生きていけないことなどを順序だてて教えてくださいます。
「紙は必要だが木は残したい。」ならばどうするか。「使い終わった紙を新しい紙に戻せば木を残せる。」と紙のリサイクルにつながりました。古紙を50㎏リサイクルすると大人の木(樹齢30年、20m)が1本助かるそうです。
その後、4Bのリサイクルボックスに入れていた紙を使って、再生はがきを作りました。紙を小さく切って、水と一緒にミキサーで攪拌します。網をはったはがきサイズの木枠に入れ水を切り、押さえながらアイロンをかけ乾燥させるとはがきができました。今日は緑色の色画用紙が混ざっていたので、薄緑色のはがきになりました。
紙と水だけなのになぜ繊維がくっつくのだろうと不思議だったのですが、小六先生のお話で謎が解けました。木の繊維の特徴は水素結合(水素の分子で繊維がひっつく)することだそうです。
だから、水だけを加えてつくった紙は何度でもリサイクルし再生紙がつくれるそうです。
その後、紙の一生のお話を聞き、「紙はゴミじゃない!」の言葉で学習はしめくくられました。
自分たちの行動が木を守る、環境を大切にすることにつながることを実感できた時間でした。(M)

令和2年6月9日(火)
○交流して考えを深める



6年生の算数の時間です。分数のかけ算を学習しています。
めあては「分数×分数の計算はどうやるのだろう。」です。
計算の仕方を知って答えが出せればよいというのではなく、どのように計算をするのか、どうしてその答えになるのかを考えています。
いつものようにまずは一人で考えます。今までに学習したことを思い出しながら、ノートに図を書いて考えていました。
友達と考えを交流する場面では、紙を使って実際にやってみたり、ノートをテレビに映して説明したりしています。聞く人もそちらを見て、一生懸命聞いています。
自分の考えを分かりやすく伝える力、友達の考えを受け止めて、自分の考えと比べながら深めていく力。どちらの力もこれからの社会を生きていく子どもたちには必要な力です。
子どもたちには日々の授業の中でそんな大切な力を培ってほしいと考えています。(M)

令和2年6月8日(月)
○鍵盤ハーモニカも使えるよ



学校が再開しても、新型コロナウイルス感染症の対策として、音楽の時間に歌を歌ったり鍵盤ハーモニカやリコーダーを吹いたりすることは控えなければいけませんでした。
しかし、6月1日から岡山市のガイドラインが少し変わり、音楽の時間に歌を歌ったり鍵盤ハーモニカを吹いたりしてもよいことになりました。
今日は2年生の教室から1年生の曲を復習している鍵盤ハーモニカの音が聞こえてきました。
きょうの学習は「かっこう」の曲を「音の高さに気をつけてうたおう。」というめあてです。
「かっこう」の曲をCDで聞きながら様子をイメージしました。霧の中でよんでいるかっこう、森の中で鳴いているかっこうです。ピアノ伴奏やCD伴奏で歌いました。続いて、「ソミ、ソミ、レドレド・・・」と階名で歌います。
そうしていると子どもたちから「鍵盤ハーモニカでもやってみたい。」と声が上がりました。1段目と3段目の違いも気をつけ、指番号にも気をつけながら1段目を弾いてみました。
身体の向きを工夫したり、密集したりしないように気をつけたりするという条件は付いていますが、音楽の授業で歌ったり、鍵盤ハーモニカやリコーダーを吹けるようになって、子どもたちもうれしそうです。(M)

令和2年6月5日(金)
○繰り上がりのある筆算



3年生の算数の時間です。足し算の筆算を学習しています。
授業のはじめに先生が265+178と書き、「今までと何が違うんだろう。」とつぶやきました。すると「あっ、今までと違うところが分かった。」と反応している子どもがたくさんいます。算数の学習は既習事項を使いながら、同じところと違うところを意識しながら学習することが大切です。
めあてを書き、筆算に直して計算していました。位をそろえて書くことや一の位から計算することも確かめています。
答えが出た後、「何が今までとちがったの?」と問いかけ、「これが説明できることが大切だよ。」と続きました。子どもたちは前の時間を振り返り、「昨日は一の位しか繰り上がらなかったけど、今日は十の位も繰り上がる。」と違いに気づいています。そして、自分でできそうという見通しをもちました。
そのあとは練習問題です。何問か練習し、「じゃあ、これが最終問題だよ。」と言うと子どもたちからは、「えーっ、もっとやれる。」「やりたい!」という声が上がりました。
授業の中で担任の先生は「下敷き、ちゃんと敷いているね。なだっこ学習のきまりにあったね。」
「めあてを同時に書き始めているね。」
「あっ、ものさしを出している音がする。先生と同じペースでできてるんだね。」と学びの構えや学び方についても細やかに声をかけていました。そして、子どもたちもそれにこたえるように集中して、そして意欲的に取り組んでいます。
黒板で計算をやるために前に出る子どもの「違うかもしれんけど・・・」のつぶやきにも、「いいよ。違うかもしれんけどやってみようというのが大事。」と声をかけ、励ますと共に学ぼうとする気持ちの大切さをクラスみんなに広げています。まとめを書く時にも、「自分でまとめが書けるというのは、今日しっかり勉強したってことだよ。」と声をかけました。みんな自分でまとめを書いています。
そして、「最後はよくがんばった自分にも拍手!」暑い時間でしたが、楽しく、明るく、集中して、意欲的に取り組み続けた3年生でした。(M)

令和2年6月4日(木)
○くっつきマスコットをつくっています



2年生の図工です。
紙粘土で形を作り、マグネットを埋め込むことで冷蔵庫などにくっつく「くっつきマスコット」を作っています。
紙粘土は赤・黄・青・白の4色しかありません。混ぜ合わせることでそれ以外の色を作ります。
子どもたちは、やりながらいろいろな発見をします。
「〇色と〇色を混ぜたら〇色がつくれた!」
「青は力が強すぎる。少しにしたほうがいいんじゃない?!」
「茶色が作りたいのになかなかうまくいかない。黄色を増やそうか。」
混ぜていて偶然できた色を楽しむ子どももいれば、〇色が作りたいと思って色を混ぜている子どももいます。
「紙粘土をこねこねするのって、気持ちいい。」と素材の特徴を実感している様子もありました。
「磁石がはさみの先にくっつくよ。」と磁石についての発見もあります。
作るものについても「妹と人形ごっこをするときに使えるものを作りたい。」「大好きなカブトムシを作りたい。」など思いをもって活動しています。
「立たせたいから下に磁石を埋める。」というように、どのようにくっつけたいかを考えて磁石の位置を決めている子どももいます。
とても楽しく活動する中で、偶然を楽しんだり、頭を使ってしっかり考えたり、新しい発見をしたりなど生き生きと学んでいます。(M)

令和2年6月3日(水)
○ALTのサユリ先生との学習



今日から、ALTの先生との学習が始まりました。
今年のALTの先生も昨年度に引き続き、サユリ先生です。「また、灘崎小学校に来られてうれしい。」と言ってくださっています。
朝、テレビ放送でご紹介しました。出身の国や好きな食べ物、色、動物などを入れて、英語で自己紹介してくださいました。
今日の外国語の授業は5年生と6年生でした。5年生では、好きなものをたずねる言い方を学習していました。
「What 〇〇 do you like?」です。5Aでは後半、学習した言い方に慣れるようビンゴゲームをしていました。サユリ先生の答えを予想して、ビンゴカードに言葉を入れています。そして、「What color do you like?」のようにサユリ先生にたずねます。
朝の自己紹介をよく聞いていたのでしょう、どんどんビンゴになっていました。
新型コロナ感染症の対策として、今はまだ近い距離で向かい合ったり接触したりするゲームは、やらないようにしています。そのようなことも考えながら、楽しくて英語に慣れることのできる活動をしていきます。
まだ、以前のように大きな声を出したり、教室内を動きながらのゲームをしたりすることはできませんが、サユリ先生と一緒に学習しているみんなの表情は明るかったです。(M)

令和2年6月2日(火)
○野菜の旬って?



学級活動(食育)の学習です。
野菜の絵カードがたくさんあります。まずは一つ一つ野菜の名前を確かめました。ほとんどの野菜の名前が正しく言えました。分からなかったのは「とうがん」でした。給食にも使われているので食べているのですが、名前は分からなかったようです。野菜の名前を確かめたら、次はそれぞれがどの季節にとれるかで分けていきました。
今はスーパーマーケットなどに行けば、多くの野菜が一年中いつでも並んでいます。だから、いつとれるのかは分かりにくいのですが、子どもたちは今までの経験や学習、生活のことを思い出しながら分けていきました。そして、自信のあるものから理由をつけて発表です。
「夏休みに、おじいちゃんから畑に行ってトマトをとってきて、と言われたことがあるから、トマトは夏だと思う。」
「4年の時に社会で蒜山の勉強をした。そのとき蒜山大根のこと言ってた。冬だったと思う。」
「通学路のそばに竹やぶがある。そこでたけのこを見たよ。多分春。」
「白菜は鍋に入れて食べるから、冬だと思う。」など、自分の生活と結びつけて考え、発表することができました。
そのうち、色に着目したり、秋のもの(れんこん、ごぼうなど)は根っこだと気づいたり、夏のものは実になるもので、水っぽいと言ったりしながら、その特徴にも気づきました。
いつとれるかというのを旬というんだよ。旬の野菜はおいしいよと担任の先生から教わり、給食の献立表を見て、給食には旬の野菜が多く使われていることにも気づきました。
そして、まとめを書く時には、みんな自分の言葉で学んだことをまとめることができました。
生活経験が豊かで、身の回りに自然が多くあることを感じ、子どもたちは幸せだなと思いました。(M)

令和2年6月1日(月)
○暑くなってきました



6月に入り、暑くなってきました。今はマスクをして過ごしているのでより暑さを感じます。
朝の登校、学校に着くころには汗をかき、のども乾いています。
学校でも、熱中症対策をしています。
児童玄関にはミスト扇風機を2台置き、朝から稼働しています。
運動場にはテントを3張たてて日陰をつくり、体育の時間などに活用しています。いつもよりテントを増やすことで間をあけて休憩できるようにしています。
換気も必要なので、できるだけ大きく窓を開け、扇風機をつけています。
教室での授業でも、途中で水分補給の時間をとっています。

冷たいお茶を多めに持たせてくださっているのもありがたいです。
新型コロナ感染症への対策をしながら、熱中症にも気を付けて、元気で過ごしていきたいものです。(M)

令和2年5月29日(金)
○基本的人権の尊重



昨年度まで6年生の社会の学習は、歴史、縄文時代や弥生時代から始まっていましたが、今年度から、政治や公民の学習から始まります。
日本国憲法にかかれている大きな三つの柱は「国民主権」「平和主義」「基本的人権の尊重」です。
今日はその「基本的人権の尊重」について学んでいました。
国民には「平等権」「請求権」「自由権」「社会権」などの権利があります。何という権利があって、それぞれがどのような権利なのかを知ることから始まりましたが、今日のめあてはそこで終わりではありません。
「基本的人権の〇〇がなかったら、生活はどう変わるか。」がめあてです。
自分で1つ権利を選び、それがなかったらどのようなことが起こるのかを、次々考えていきました。
次は全体で意見を出し合いました。最終的には国として成り立たなくなるというところまで、行き着いた発表もありました。
共通点などを考えながら、「基本的人権がなければ、私たちの生活に大きな差ができたり、不幸せになったりするから、基本的人権の尊重はとても大切。」などとまとめていきました。
政治や公民の分野は小学生にとっては、自分と少し離れたところにあるものと感じやすいと思います。しかし、今日は、基本的人権とは何かという知識だけでなく、一人一人が自分の生活や未来と結びつけながら、自分のこととしてしっかり考える授業でした。(M)
令和2年5月28日(木)
○先生たちも学んでる



灘崎小学校は、来年度「中国地区 生活科・総合的な学習の時間研究会 岡山大会」をします。
今、各学年で生活科や総合的な学習の授業をさらに素敵なものにできるよう取り組んでいます。
子どもたちの学びのために、子どもたちが力をつけるために、先生たちも学んでいます。
今日は、講師の先生をお招きし、各学年に分かれて授業の計画や授業づくりについて研究しました。

岡山市内の先生方だけでなく、倉敷市や備前市からも来てくださいました。
灘崎の子どもたちのためになるよう、頑張っています。(M)

令和2年5月27日(水)
○6年国語の学習



6年生は今「イースター島にはなぜ森林がないのか」という説明文を学習しています。
本時のめあては「流れ②からわかる森林が失われた本当の原因とは何か。」でした。
まず、森林伐採の目的を意識しながら音読をしました。
続いてワークシートに書き込みながら「一人読み」です。子どもたちは線を引いたり、そばに自分の考えを書き込んだりしながら一人で読んでいきました。
続いて話し合いです。以前は、ここで隣の友達やグループの友達と意見の交流をすることが多かったのですが、今はそれは控え、全体発表の中で意見を出し合い、比べ合い考えを深めていくようにしています。今日も、子どもたちから出た意見を黒板に整理して書いていきました。
原因は「農地をつくるために伐採したこと」「漁に行くための丸木舟をつくったこと」「モアイ像をつくったこと」というように、森林がなくなった原因を出し合いました。
そこで担任の先生から、「農地、丸木舟、モアイ像をつくること自体が目的なの?」という発問がありました。そこから子どもたちは、「自分たちが生きるためだ」「祖先を敬い大切にするためだ」というような「現在」「過去」を大切にしていることが本当の原因だと気づいていきました。
最後に「まとめを書きましょう。」の一言で全員の鉛筆が動き始めました。
一人一人が積極的に学習しているなと感じています。(M)

令和2年5月26日(火)
○避難訓練



5月13日に予定していた避難訓練を2日に分けて実施しました。
学年が変わって早い時期に避難訓練をするのは、新しい教室からの避難経路を確認するためです。
今はまだ密な状態を避けなければいけません。全校で一斉に避難訓練を実施すると密は避けようがありません。そこで、今回は緊急時の放送の聞き方や行動面で大切なことを知ることと避難経路の確認を目的に、学年別に行いました。
3年生の避難訓練の様子です。
避難訓練は命を守る学習なので真剣にやることが求められること、「おはしも」の確認などの話がありました。
また、教室からの避難時間が3分14秒で、これは命を守るための時間だという話もありました。
みんな真剣に取り組んでいました。火事や地震などはめったに起きるものではないかもしれませんが、どう行動すればよいのかを知っておき、普段から自分で考えるという力をつけておくことが大切だと考えています。
いざというときに自分の命を守る行動をとることが、周りの人の命を守ることにもつながります。(M)

令和2年5月25日(月)
○今日から給食



今日から給食が再開しました。4月20日以来です。1年生はなんと入学して4回目の給食です。
しばらく間があいたので給食の準備などスムーズにできるかなと心配していましたが、力を合わせて頑張っていました。
今はまだ、みんな同じ方向を向いて食事をします。そして、マスクを外すのは「いただきます。」を言ってから。
灘崎小学校でははじめの10分間はもぐもぐタイムで、黙って食べています。もぐもぐタイムが終わってもなるべくしゃべらないように気をつけます。
そして、食べ終わった人から再びマスクの装着です。
以前の給食時間と雰囲気が少し違いますが、これも安全のため。しばらく我慢です。(M)

令和2年5月22日(金)
○学校再開二日目



今日も3時間目まででしたが、しっかりと学習しました。
  3年生の教室では、算数の割り算の学習でした。2年生で学習した九九を活用します。何の段の九九を使えばよいのか考えます。指先までピーンと伸ばしてあげている手に、パワーを感じました。
2年生は生活科の学習で、学校探検の準備です。昨年度は2年生に教えてもらう立場でしたが、今年は先輩として学校の様子を紹介します。校長室を見ながら、「たくさんの校長先生の写真があるなあ。灘崎小学校ってずっと前からあるんだね。」という気付きをもった子どももいました。職員室は何のお仕事をする部屋でしょう。今日は特別に、職員室の通り抜けをしました。普段あまり顔を合わせることのない先生にも出会うことができました。こんな場面でも、マスクをして、前の人との間隔を少しとって歩くようにしています。
これから暑くなってきます。熱中症と感染予防の両方に配慮することが必要です。(M)

 

令和2年5月21日(木)
○うれしい学校再開


臨時休業が始まったのは、昨年度の3月2日。登校日があったり一時再開されたりしましたが、長い長い臨時休校でした。今日、やっと学校が再開されました。
決して、以前の通りにはなりません。「新しい生活様式」が求められていますから。それでも、子どもたちが学校に戻ってくるというのは、本当にうれしいことです。同じように顔を合わせていても、今日の気持ちは、登校日の時の気持ちとは違いました。
今日は、臨時休業中の家庭学習を提出したり、たくさんの配布物があったりしました。3時間目まででしたが、早速、学習も再開です。すべての教室で学ぶ姿が見られました。明るく、楽しそうな子どもたちの姿が多くみられました。担任も今日を迎えるにあたって、いろいろな準備や調整を行っています。中止や延期になった学習や行事もありますが、今後も調整を続けながら、子どもたちが安心して生活し、学ぶことができるようにしていきたいと思っています。
教室の机と机の間隔をあけて学習しています。以前のようにグループ学習や近くの人と相談するということも今は控えています。
休み時間の前と後に石けんを使ってしっかり手洗いします。
感染症を防ぐために、子どもたちが自分自身で考え、行動できるような指導に努めていきます。(M)

 

 

令和2年4月30日(木)
○臨時休校の延長


岡山市のホームページでも公表され、ウサギメールでもお知らせしたとおり、臨時休校が5月20日まで延長になりました。
学校が再開するのは5月21日です。
その間に登校日が週に1回程度設定される予定です。詳しいことは決まりしだい、また、お知らせします。
子どもたちがいない学校では、今、エアコン設置の工事が進んでいます。室外機設置の工事やガスの配管工事(ガスのエアコンなのです。)、窓ガラスの取り換えなどが行われています。
分校は昨年度の早いうちに設置されていましたが、本校はやっと順番が回ってきたようです。暑い夏が少しでも快適に過ごせるのを楽しみにしていてくださいね。(M)

 

令和2年4月24日(金)
○登校日


今日は登校日でした。学校にいられるのは2時間程度。そして、新しい学習はしないという制限もあります。
そこで、今日はほとんどのクラスで「なだっこワーク」という家庭学習の仕方や時間、おすすめの自学メニューなどを示した家庭学習の手引きを配ってお話をしました。これからもまだ臨時休業が続くので自分で学習する力を伸ばさなければいけないだけでなく、灘崎小学校では家庭学習も大切にしていくことで学びの習慣や自主的に学ぶ力をつけようとしているからです。灘崎小学校では、「家庭学習」を「宿題と自主学習」と考えています。家庭で過ごす日が続く今こそ、家庭学習を大切にしていきたいです。
3年生はホウセンカの種をまいていました。学校がお休みでも季節はめぐります。自然に関わることを延期にはできないので、種をまきました。小さな小さな種を一人一人がポットにまきました。「おふとんをかけてあげるんだ。」とそっと土をかぶせている子どもたち。かわいくてたまりません。みんながお休みの間は先生たちがちゃんと水やりをしますからね。(M) 

令和2年4月20日(月)
○特別な時、いつもと同じこと


緊急事態宣言の対象地域が全国に広がったことをうけて、岡山市も明日から再び臨時休校となることが決まりました。いつもと違う特別な時です。
灘崎小学校でも、各階の流しに消毒用アルコールと効果的な手洗いの仕方のポスターを設置しています。子どもたちは登校したとき、外から入ってきたとき、給食前などに必ず手を洗い、アルコール消毒をするようにしています。
 ほとんどの子どもがマスクをしていますが、以前より布マスクが増えてきました。マスクが手に入りにくい状況の中、それぞれのご家庭で工夫してくださっているのだと、ありがたく思います。
 そんな中で、子どもたちはいつもと同じにできることは頑張っています。くつそろえもばっちりです。すがすがしい気持ちになります。授業時間もいつもと同じように、めあてをもち取り組んでいます。ただ、グループや隣の友達と意見交換したり話し合ったりする活動はしないようにしています。机も間をあけて一人一人座っています。
 こんな特別な時ですが、危機感をもちながらも、うわついた雰囲気になっていないのは、いつも通りにできることはいつも通りにしているからだと思います。なだっこたちはがんばっています。(M)

令和2年4月17日(金)
○ボランティア広がっています



灘崎小学校では、昨年度、朝のあいさつや朝そうじのボランティアが高学年から中学年まで広がっていました。
 新型コロナウイルスの感染拡大のための臨時休業もあり、4月になってどうかなあと様子を見ていました。すると、今年度もボランティアが少しずつ始まり、広がっています。
「3密」を避けなければいけない今の状況で、それぞれが自分にできることを考えて取り組んでいます。
昨年度に引き続きあいさつをしている5年生は、マスクをして間をあけて立っています。
あいさつ運動は自粛し、黙って、散った花びらを集めて掃除をしたり草を抜いたりしている5・6年生もいます。
素敵な灘崎小をつくるために今できること、今やってよいことをしっかりと考えているなだっこたち。ありがとう。(M)


 

令和2年4月16日(木)
○初めての給食




 今日から1年生も給食が始まりました。
他の学年より少し早めに準備を始めました。エプロンをつけ、髪の毛がすっぽり入るように帽子をかぶり、マスクをしています。
灘崎小学校では給食室の入り口でアルコールを使って手を消毒します。教室まで少し遠いですが、慎重に自分たちで運んでいました。ご飯や食器は少し重いのですが、力を合わせて運びます。
今日の献立は「牛乳、麦ごはん、手作り青菜ふりかけ、白身魚の香りあえ、厚揚げのみそ汁」です。
「いただきます。」のあと10分間はもぐもぐタイム。まずは食べることに集中です。「おいしい!」としっかりいただきました。残菜もほとんどありませんでした。
片づけも自分たちでします。毎日新しいことが増えていき、一歩一歩成長しています。(M)

令和2年4月13日(火)
○学習の始まり


新しい学年になって、新しい気持ちで頑張ろうと思っている子どもたちがたくさんいます。学年の初めならではの姿も見られます。3年生は理科と社会の学習が新しく始まります。灘崎小学校では理科を中心に教科担任制を進めています。3年生は2人の担任がそれぞれ2クラスの理科と社会を担当しています。今日の1時間目はその初めての授業でした。3Aの担任が3Bの理科を指導し、3Bの担任が3Aの社会を指導していました。どちらも初めての時間だったので、3Aでは「社会ってどんな勉強をするのだろう?」と投げかけていました。子どもたちは「会社とかお仕事のこととか勉強するんじゃない?」「この県にはこんな有名なものがあるとか勉強するんじゃない?」とこれから始まる社会の学習を楽しみにしている様子でした。3Bの理科の時間のめあては「理科って何だろう」。理科は観察や実験を通して学ぶことがとても大事です。さっそく初めての「観察」に教室を出ていきました。1年生は、5分休みの過ごし方や話を聞くときの姿勢などについて学習していました。みんなよい姿勢でしっかりと話を聞いていました。明るく、落ち着いた姿でした。入学3日目。がんばるぞというやる気を感じ、頼もしく思いました。(M) 

令和2年4月12日(月)
○初めての通学班


4月10日に入学式を行い、全校児童がそろいました。今日は、1年生が初めて通学班で登校してきました。初日にあいにくの雨。1年生にとってはまだまだ大きなランドセルを背負い、傘をさしての登校でした。中には手提げ袋をもっている人もいます。今日は大変だなあ、1年生は特に苦労するだろうなあと早めに校門で待っていました。すると、ちゃんと一列に並んで登校してきました。班長さんをはじめ、上学年のお兄さんお姉さんたちが1年生を気遣いながら歩いてきた様子がうかがえます。雨が降り、肌寒い朝でしたが、みんなの明るい笑顔や「おはようございます。」の声で元気がでました。昨年度末より学校に到着するのが少しだけ遅かった班もありましたが、きっと、1年生を思いながら1年生のペースに合わせて歩いた班が多かったのだろうなと心がほんわかしました。(M)