すり足で細かい足
の動きがあり、
大変でした!
謡では、上半身に力
を入れて、特に腕の
筋肉が重く感じた。
声出しの練習で、
おなかに空気を入
れる所が大変でし
た。
かまえでは、背骨が
強く痛んだことから
日常の姿勢の悪さを
知りました。
長時間、正座を
するのが、辛く
て足も痛みまし
た。
扇の持ち方が細か
くて、びっくりし
ました。
いつも使ってい
る扇とは違い、
指や手の位置が
複雑でした。
六月の取り組みでは、初めての能学習を行う児童達が
正座や扇の持ち方に苦労しながらも日本文化の尊さを
実感した月でした。
生半可な心では、学習についていけないということを
知りました。
鼓、笛、能面など、能で使う道具にも直接触れること
が出来ました。
去年の六年生の影響もあり、あんな風になりたいと思
う生徒が多かったようです。
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