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【実践事例1:花いっぱい運動】 | ||||||
1.実践内容 | ||||||
5月24日(土)午後1時~ 藤田公民館を活動拠点にして神戸震災学習で学んだ「はるかのヒマワリ」を周辺の公共施設に植える。 地域住民,児童生徒,合わせて36人 生徒自らが募集チラシを作成し,本校はもちろん,学区内の3つの小学校,藤田公民館に配布して,参加を促している。5月に植えた「はるかのヒマワリ」には,定期的に水やりを行い,ヒマワリの成長を地域住民と共に見守り,楽しむ。 11月25日(火)26日(水)27日(木)午後1時半~ 藤田中学校を活動拠点にして3つの小学校区に分けて,3日間行う。 プランターに花を植えて,地域の公共施設へ設置する。 この活動の際,興陽高校の生徒が講師を務め,指導に当たる。 地域住民,藤田中生徒,興陽高校生徒,合わせて延べ人数120人 |
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2.目的 | ||||||
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3.感想 | ||||||
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4.成果と課題 | ||||||
ESD花いっぱい運動を継続していくことが何より大切である。生徒にとっては中学3年間の活動に過ぎなくても,参加される地域の方々は,毎年顔なじみの人達ばかりで,藤田中生徒の成長の様子を見てくれていて,将来へ明るい展望を感じておられます。少しずつ,地域住民の参加が増え,若い世代が入ってくれば,より重層的なつながりができてくるように思います。 | ||||||
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