TOPページ < ESDの取り組み
 
ESDとは?

持続可能な開発のための教育の意味で、Education for Sustainable Developmentの略。
持続可能な開発を実現するために発想し、行動できる人材を育成する教育のことです。

藤田中学校区では共通の子ども像を設定し、ESDを推進しています。小中高と地域・公民館まで連携してフィールドワーク等の活動を通じて子どもたちに20年後の藤田を考えさせながら学習に取り組んでいます。
 本学区では毎年、公民館を会場に小学校を会場に小学校から高等学校までの各学校における1年間のESDの取り組みの発表会を開催しています。司会は中学生が行い、地域の方々やお世話になった方々に説明を行っています。子どもたちにとっては貴重な経験になり、こうした取り組みが地域にESDを根付かせることにつながります。

平成26年度全体活動報告はこちらから>>> (PDFファイルが別ウィンドウで開きます)
● 実践例1:花いっぱい運動     >>>活動の詳細を見る
花いっぱい運動は春と秋の2回おこなっています。
春の花いっぱい運動では公民館周辺に「はるかのひまわり」の種を地域の人と協力して植えます。
「はるかのひまわり」は阪神大震災に関わりのある花で事前に中学生が中心になって種の由来や植え方を学習した後、植えます。事後には茶話会を持ちます。

● 実践例2:わくわく親子ふれあい理科教室     >>>活動の詳細を見る
授業外の活動として学年を超えて融資による活動を行います。公民館を会場に生徒会主催の「親子ふれあい理科教室」を年数回実施し、生徒たちはスタッフの一員として参加しています。

● 実践例3:地域参画 地域社会・公民館活動への参画     >>>活動の詳細を見る
地域のお祭り、イベントなど(どんぶらこ収穫祭、藤田ふれあい祭りなど)の運営スタッフとして、生徒が参加しています。

● 実践例4:地域参画 挨拶運動、清掃     >>>活動の詳細を見る
2年生が、それぞれの出身小学校へ行って、正門に立ち、朝のあいさつ運動に参加しました。また1年生が小学生とともに、通学路の清掃活動を行いました。

● 実践例5:人権学習     >>>活動の詳細を見る
コミュニケーション力、つながりを尊重する態度を養うべく、南支援学校との交流を実施しました。

● 実践例6:平和学習     >>>活動の詳細を見る
2年、3年の総合学習の時間に、平和学習を実施。広島の原爆資料館の訪問を中心に事前学習や、事後の振り返りを実施。また修学旅行での長崎訪問で真の平和について考え国際理解を深めます。

● 実践例7:基礎教育     >>>活動の詳細を見る
郷土愛を育み、将来の香山、将来の日本を背負う人材育成を目的として、備前市にある閑谷学校での宿泊研修を実施しています。

平成25年度全体活動報告はこちらから>>> (PDFファイルが別ウィンドウで開きます)
● 花いっぱい運動     >>>活動の詳細を見る
花いっぱい運動は春と秋の2回おこなっています。
春の花いっぱい運動では公民館周辺に「はるかのひまわり」の種を地域の人と協力して植えます。「はるかのひまわり」は阪神大震災に関わりのある花で事前に中学生が中心になって種の由来や植え方を学習した後、植えます。事後には茶話会を持ちます。

● 地域行事へのボランティアとしての参加
どんぶらこ祭りや藤田ふれあい祭りなどの地域の行事にボランティアとして積極的に参加し、祭りの準備、祭り全体の司会や地域の人が出店している店の手伝いなど、様々な形で行事を盛り上げる役割を果たしています。
 郷土を愛する気持ちを育て、地域の人とふれあうことでコミュニケーション力を高め、また学校ではできない貴重な経験を積む機会になっています。

● わくわく親子ふれあい理科教室     >>>活動の詳細を見る
中学生が講師を務めて理科教室を開いています。自然や生き物たちの観察を通して地域の自然のすばらしさを知り、環境に対する意識を高めることにつながっています。
また、講師を務めることでコミュニケーション力をつけたり、地域のあたたかい人間関係を育む機会にもなっています。

● 2学年職場体験     >>>活動の詳細を見る
5月に2年生が小グループに分かれて学区内を中心としたいろいろな職場で3日間、仕事を体験しています。その後、学年全体で発表会をもって各自の経験について発表し合い、職業について学んでいます。
進路について考えると同時に、仕事とは何かを考える機会となります。また、職場での人間関係を深めたり、発表を通してコミュニケーション力を高めています。

● ESDクリーン活動     >>>活動の詳細を見る
 地域のボランティアのかたや、学区内の小学生たちといっしょに、本校1年生が、道路などの清掃活動を行いました。
 地域の清掃活動を通じて、地域の中で生きていることに思いをはせることができました。また、地域の小学生と連携することで,リーダーシップを養うことなどを目的としました。

● わくわく親子ふれあい理科教室     >>>活動の詳細を見る
 有志の本校生徒および、本校卒業生を対象に、自然を観察しながら植物や昆虫などについて学び、自然の素材を使った工作なども体験しました。 環境や食料問題などを解決する人材育成の視点から,藤田の広大な水田を将来も維持するため,特に「水辺で生活する動植物」にポイントをおいて観察しました。

● 花いっぱい運動     >>>活動の詳細を見る
 有志の本校生徒および地域の方々といっしょに、プランターに季節の花を植えました。花を植える活動を通して,郷土愛を育てると共に,世代を超えたつながりを重視しました。

TOPページ < ESDの取り組み
本ページおよび関連ページに掲載の文書や画像等の無断転載を禁じます。
Copyright (c) 2007 Okayama Fujita Junior High School. All rights reserved.