★令和5年7月3日(月) 「学校アンケート➁」から得られた柱!「あいさつ」 と 「聴くこと」!
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① 各学年から全校児童への強いメッセージ |
② 全校で重点的に取り組む2本柱! |
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児童会主催「あいさつキャラクター募集」 |
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児童会主催「あいさつキャラクター募集」 |
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児童会主催「あいさつキャラクター募集」 |
児童会主催「あいさつキャラクター募集」 |
今年度の旭竜小学校の合い言葉は「学校大すき 友達大すき 勉強(授業)大すき」であることは、これまでにもお伝えしてきました。
4月に行った、「第1回 学校アンケートの結果」では、去年より、7~10%くらい上昇が見られ、子どもたちが、進級の喜びを力にして、どの学年もよいスタートを切ることができていました。
6月の結果は、「学校大すき」が、5%ほど下がり、「勉強大すき」に、2%ほど上昇が見られました。
「学校大すき」にまだまだ課題があることは否めませんが、私が注目したのは、「学校大すきとは全く思わない」と回答した児童が、9.2%から6.5%に減ったところです。
学校は楽しいな!とまでは言えないけれど、それほど嫌じゃなくなったな・・・という児童が増えているのです。これは、「みんなが、みんなのことを考えて、がんばろうとした成果」と、私は、子どもたちの努力に対し、感謝の言葉を伝えました。
そして、この第2回 学校アンケートで、各学年から提案してくれたのが、「① 各学年から全校児童への強いメッセージ」です。高学年だけでなく、低学年からも、なかなかの「ハッ!」とさせられるような内容が出されています。
さらに、全校みんなが、心を一つにして向かう方向性として見えてきたのが、「② 全校で重点的に取り組む2本柱!」です。
どの学年からも、「あいさつが大切だ」という意見が出ていました。そして「授業は、結局人の話を大切に聴き合わないと、楽しさは生まれない」ということにも、子どもたちは気付いているようでした。
「あいさつ」の6つの視点、「聴く」ことの6つの視点、これらを学年の発達段階に合わせて、一つ一つレベルアップしていきます。
今日は、7月のよいスタートが切れました!
下段の6枚の画像は、今年の児童会が、全校に提案して始めた「あいさつキャラクター」の募集です。たくさんの出品がありました。これから投票期間を決めて、今年の「あいさつキャラクター」が決まります。
「あいさつキャラクター」が、旭竜小学校のあいさつの機運を盛り上げてくれるのが楽しみです。
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