戻る   令和5年度 旭竜 日 記 (きょくりゅう にっき)       

★令和5年9月6日(水) 「履(は)き物がそろうと、心もそろう!」 (^▽^)/


かさの入れ方マナー「バッチリ!」 
 
「おー、美しい!」

 
1年生の時に習います!

 
旭竜小学校を支えてくれる 5・6年生!
①かさの入れ方マナー「バッチリ!」
 これは、私(校長)が、旭竜小学校に赴任した時から感じていて、しかも、今も続いている
「よき伝統(でんとう)」です!

 ご覧になってお分かりですかね…。
 
どのかさも、きちんと巻かれ、かさ立てに入れられているのです!
 1年生は、入学当初は、さすがに難しいのですが、上級生がちゃんと巻いているので、何とかしようとする気持ちが育つのでしょう。
 
今日も、開いているかさは、一本もありませんでした!(ビックリ!)

②③「おー、美しい!」
 これは、かさ立てより、レベルが高いです!
 今日の授業中、昇降口に行きますと、
くつのかかとが、③のようにそろっている学年は、なかなか見当たりません…。
 
「いや!ありました! 見事、パーフェクト!」
 さすが
6年生ですね。
 昔から、
「はき物がそろうと、心もそろう」と言われます。
 2学期のスタートがうまくいっている6年生!
 6年生の後ろ姿を見て、他の学年も、学んで挑戦できる日が来ることでしょう。
 2学期の合い言葉
「絆(きずな)」の強さを感じる一枚の写真でしょう!

④旭竜小学校を支えてくれる5・6年生!
 今日は、今年度6回目、
2学期初めての「委員会」でした。
 
④は、美化委員会のお兄さん、お姉さんです。
 雨上がりのみんなの運動場を、整地してくれています。
 1~4年生の子どもたちは、このことを夢にも思っていないことでしょうね。
 
派手な役割ではないけれど、確実に学校のために…、誰かのために役立つ仕事、これを前向きに、地道に取り組むことができる旭竜の子どもたちを誇りに思います。
 すべての5・6年生の活躍を載せることはできません。
 しかし、高学年としての5・6年生の思いは同じだと思います。
 
「思いは一つ!!」
 ここからも
「絆(きずな)」の強さ、つながりを感じることができました。
 
ありがとう! 5年生! 6年生! (^▽^)/