★令和5年9月7日(木) 「なかよし遊び」は、ただの遊びではない!?
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昇降口(児童玄関)を上がって、「あいさつ広場(1階ホール)」から北館へ向かうろうか沿いに、なかよし遊びの「掲示板」があります。
ご覧になってお分かりの通り、メッセージが活字で黒板に印字されており、旭竜小学校の「なかよし遊び」の歴史の深さを感じます。
(卒業生の保護者の皆さん、小学生だった頃、ありましたか?!)
お子さんからお聞き及びだとは思いますが、旭竜小学校の「なかよし班」は、12班に分かれており、一つの班は、上の学年と下の学年の2学年でチーム編成されています。
つまり、上の学年にとっては、下の学年を含めた班をまとめるリーダー性を発揮する場であり、下の学年にとっては、上の学年の心配りや技能、技術の高さから、あこがれを抱き、「ぼくも!」「わたしも!」と、挑戦しようとする意欲を育む場となっています。
今日の「なかよし遊び」も、それぞれ盛り上がっていました!
やさしく追いかけてもらったり、取りやすいように投げてもらったり、ゲームのコツを教えてもらったり・・・。
そして終わりの会では、次の「なかよし遊び」のリクエストを聞いてもらえるのです。
上の学年の子たちにとっては、みんなが納得できるメニューに決まるように配慮し、下の学年の子たちは、自分の意見が聞いてもらえるとあって、積極的に手を挙げています。
「授業中とは違った自分を出すことのできる時間」になっている子がいるかもしれませんね。
ぜひ、ご家庭でも「なかよし遊び、楽しかった?」と尋ねてあげてください!
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