戻る   令和5年度 旭竜 日 記 (きょくりゅう にっき)       

★令和5年9月22日(金)・27日(水) 「べんきょう 大すき」1年生!&2年生!
 1年A組 (大森学級)
       
 2年A組 (久保田学級)      
       
       
 まだまだ日中は、30℃前後の気温が続いていますが、少しずつ、朝夕は過ごしやすくなり、秋の足音が聞こえてくるようになりました。

 秋と言えば、
スポーツの秋! 芸術の秋! 食欲の秋? …そして「べんきょうの秋」ですね!

 学校では「勉強」が、そして「授業」が分かりやすく楽しいものとなるように、教材研究を重ねていることは、これまでにもお伝えしてきたとおりです。
 子どもたちが、授業の中で、
「おもしろそう!」「なぜだろう?」「やってみたい!」という言葉(感覚)を発する場面は、先生が問題の解説をして進むような授業からは生まれません。
 
自分から主体的に取り組み、友達との対話の中で、見つけた「発見」は「授業のおもしろさ」であり「真の学力」につながるものだと考えています。
 
 
入学して半年を過ごした1年生、少しお兄さん、お姉さんになった2年生、それぞれ、まだまだ発展途上の彼らですが、目覚ましい成長を遂げています。
 上の写真を少し細かい所まで見ていただけるでしょうか?

 
1年生は、実際に手を動かし、長さの比べ方を試行錯誤しながら、よりよい解決方法を探っています。
 みんなの前で発表することもできるようになってきました。

 
2年生は、国語「ビーバーの大工事」というお話(説明文)を読み取り、ビーバーがダムづくりをするという発見から、そのすごさ(ひみつ)をみんなで見つけました。
 ワークシートに線を引き、すごいと思った理由を書き込んで発表し合いました。
 文から、場面を想像するって、とても楽しいことですよね!

 
研究授業をした後は、参観した先生方が寄り合い、反省会を行います。(右下画像)
 子どもたちの関心意欲を高める授業づくり!
 子どもたちの学力アップへ向けた授業づくり!


 
先生たちは、各教科の授業を通して、子どもたちの学力を越えた「前向きに生きる力」を育もうとがんばっています!