★令和5年11月1日(水) 運営委員会から広がる「あいさつ運動」!
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今日から、11月です。令和5年も、あと2カ月となりました。
朝の開門時刻(8時)、旭竜小学校はさわやかな秋の日差しと空気に包まれています。
そのような中、今日の「あいさつひろば(吹き抜け下の広いスペース)」は、いつも以上の活気に満ちていました。
ずっと運営委員さんが、学校の代表として「あいさつ運動」を盛り上げてくれていましたが、心強い味方が付いてくれたのです!
今日は、2年生の子どもたちでした。
運営委員会の5・6年生と同じことができていることに喜びを感じているのでしょうか。元気ハツラツとした声で、運営委員さんたちの声を後押ししており、まるで応援団のようにも見えました!
私(校長)は、子どもたちを迎える際、右下の画像と同じ札を持って立っています。
東門に入ったらすぐに、昇降口が見えたらすぐに、「大きな声で、元気よく」あいさつをしてくれる子がいます!
私が手を振ると、大きく振り返してくれる子もいます!
下段の画像のように、おじぎ(会釈)ができる子も増えてきました。
私も子どもたちに負けないように、あいさつと共に、
「元気なあいさつを、ありがとう!」
「ていねいなおじぎをしてくれて気持ちいいな!」
「元気?…よかった! 今日もいい一日になるといいね!」
・・・などと、「共感」し「感謝」を伝えるようにしています。
一方で、
「いいあいさつだ。100点です!」
「元気なあいさつができて、いい子だね!」
・・・というように「評価」を与えるようなほめ方はしないようにしています。
ほめられると誰しも気持ちがいいものですが、ほめてくれる人にしかあいさつができない子どもになってほしくないと思うからです。
自分の行動で、相手を喜ばせることができた自分を見つめ、そんな自分を認め、そんな自分を肯定し、そんな自分に自信をもってほしいと考えるからです。
今週の目標は「相手に聞こえる声であいさつをしよう!」です。
今日は、「あいさつ運動」が広がった日でした!
この流れが全校に行きわたり、あいさついっぱいの学校に、引いては、あいさついっぱいの旭竜地区になることを願っています。
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