戻る   令和5年度 旭竜 日 記 (きょくりゅう にっき)                

★令和6年2月5日(月)  児童朝会「絆を広げよう月間」を終えてからの心構えとは?
 児童朝会が、テレビ放送で行われました。
 
「節分」の意味を勉強し、「立春」という言葉から、今日は春になって二日目なんだなぁということを、みんなで確認しました。

 
1月に全校で取り組んだ「絆を広げよう月間」は、地域の方々のお力も借りながら、充実した運動になりました。
 「絆カード」をたくさん集めた児童は「62枚」!
 この子たちを、
全校放送で表章しました。

 絆カードをたくさん集めることの価値の尊さ!
 これは、何といっても、
自分からたくさんの人たちに関わって、絆を広げようとした証!・・・とても価値ある足跡を残した3人でした。

 絆カードが思ったように集まらなかった子どもたちは、どんなことを思うでしょう?
 少ないことに、劣等感を抱くでしょうか?
 これは間違いであることを子どもたちに話しました。

 
絆カードの「数」も大切だが、「中身」も大切だと・・・。
 一人一人が持っている「絆カード」に込められている価値は、他の人のカードの価値とは比べられません。
 
その人と、相手の人との間だからこそ生まれた絆であり、心のつながりです。
 そのことに誇りをもって、残りの2月、3月を前向きに進み、
姿・形はないけれども、「心の」絆カードを交換し合える学年のまとめにしようと約束しました。

 
人の心に寄り添える、思いやりの心を届けられる優しさ、これこそ旭竜っ子の最大の魅力だと言えるのではないでしょうか。
 
ご家庭でも、「心の」絆カードを交換していってください!
 我が子の優しさ、思いやりの心に目を向けて!!