今日は、月に一回の「全校朝会」の日でした。
三連休を終えた子どもたちは、一週間前の「学習・音楽発表会」で見せたエネルギー、そして、一つ大きな仕事を成し終えた達成感に満ちた表情のままに、元気に登校しています。
そんな子どもたちに、まずは感謝の言葉を伝えました。(左上画像)
一人一人の得意(とくい)なことや、苦手(にがて)なことはちがうけれど、自分ができることを、せいいっぱい練習して、せいいっぱい発表する姿(すがた)を見せてくれて「ありがとう!」
うまくいかなかったところもあったかもしれないけれど、なげ出さないでにげ出さないで、「ねばり強くがんばったあなた」はとてもすてきだったよ!
やはり、うまくいってもいかなくても、一生懸命な姿は人の心を動かします。そして、一生懸命になれる自分に気付いた時、自分に対する尊敬の気持ち(自尊感情)が生まれるのだと思います。
子どもたちには、自分の「よさ」に自信をもって、あるがままの自分を肯定しながら、ポジティブに生きていってほしい!
2学期の仕上げとなるこれからの1カ月余り・・・。
最後に、「三つの前向きな挑戦」についてのメッセージを伝え、話を閉じました。
前向き(まえむき)に、いろいろなことに挑戦(ちょうせん)しよう!
①旭竜小学校の「約束(やくそく)をまもって」生活(せいかつ)しよう!
②授業(じゅぎょう)でも、生活でも、「友達の気持ち」を考(かんが)えよう!
③「元気なあいさつ」を自分からすすんで、相手(あいて)にとどけよう!
私(校長)は、先日、地域のある方から聞いたこの言葉が忘れられません!
「わしが生きとる間は、旭竜の子どもたちに、『あいさつ』だけは続けますよ!」
ご家庭でも、ご支援ご協力、よろしくお願いいたします。😊 |