戻る   令和6年度 旭竜 日 記 (きょくりゅう にっき)                

★令和7年1月27日(月) ザ・交流学習in『旭竜』!(こども園さん・1年・4年・5年)
 ①1月21日(火)・・・4年「海の学校」体験教室!😊    
       
②1月24日(金)・・・4年「居住地校交流会」!😊   
       
③1月24日(金)…5年「旭竜認定こども園・年長組さん」との交流!😊   
       
       
④1月27日(月)・・・1年「こま回しの交流会」!😊
       
       
 「交流学習」と聞かれて、皆さんは、どんな印象をもたれますか?

 ◎地域の方々が、学校に来られて、いっしょに活動してくださる。
 ◎異年齢の関係で、互いに学び、楽しむ。
 ◎小学校の先生より、専門的な知識や技能をおもちの方を迎え、深い学習を行う。
 ◎・・・


 他にも、いろいろなイメージをおもちの方もおられることと思います。
 私(校長)が感じているのは、旭竜っ子たちは、
実に多くの「交流学習」の機会を与えていただいているなぁ~、ということです。

 これは、とても幸せなことで、掲載の写真以外にも、
「なかよしクリーン作戦」での地域交流眼科医の先生による「目の大切さ」の学び、実際学区を探検しながらの「地元旭竜の歴史ふるさと学習」、ロング昼休みには、「旭竜『絆』ふれあい隊」の皆さまとの授業以外での交流もあります。
 言うまでもありませんが、
学校の先生だけが「先生」ではありません!
 
自分のもっていない面をもっている方(人)は、「学び」という意味では、みんな「先生」と言えるかもしれません!
 旭竜認定こども園の年長さんも「先生」かな?!😊
 日々、学校で一緒に生活している人ではない人と触れ合う、つながる、交流する・・・これらすべて、貴重な学びの機会ですね。

 上の写真は、最近の交流学習の様子です。
 
4年生は、来年の海の学校へ向けてのイメージトレーニング。そして、居住地、つまり同じ「旭竜」という地に住まい、暮らしながら、別の学校に通っている友達との久しぶりの交流学習。
 
5年生は、来年度、6年生と1年生という関係で生活を送る子どもたちとの交流です。
 
1年生は、こま仙人さん、こま名人さん方に囲まれて、手取り足取り、昔遊びの一つである「こま回し」を習いました。

 どの写真を見ても、みんな楽しそう!
 
「交流」の力は、すごい!・・・ですね。😊