★令和7年1月31日(金) 地域の皆さまとの交流学習(5年)と全校お手玉プレゼント!
【前半の部】5年生と「中島シニアボランティア」の皆さまとの交流学習! |
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【後半の部】全校児童へ向けて、320個の「手作りお手玉」の贈呈式! |
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今日も、旭竜小学校は、地域の方々の愛情をたっぷり注いでいただき、幸せな一日になりました。
本日お越しいただいたのは、旭竜学区「愛育委員会」様、「栄養改善協議会」様、「けんこう21」様、そして「中島シニアボランティア」様の各団体代表の方々でした。
何と、メンバーの方々は、去年の春から毎月1回、「サロン・あんだんて」に集まられ旭竜小学校の子どもたちのためにと、「お手玉づくり」を続けてくださっていたのです。
旭竜小学校は、現在児童数155名です。合計320個のお手玉をいただきましたから、一人二つずつのプレゼントをいただいたことになります。
私(校長)も、手に取って、お手玉に挑戦しましたが、様々な模様の生地をふんだんに活用され、同じ重さ、同じ大きさ、中の豆の量も程よく仕上げられており、正に「世界に一つだけのお手玉」をいただいたことを実感しました。
地域の子どもたちへの「愛情の逸品」と呼ぶにふさわしいお品でした。
お子さん方、お家に持ち帰られていると思います。
いただいた経緯を尋ねながら地域の方々の思いを、ぜひ代弁して差し上げてください。
「あなたは、もちろん我が家の宝だけれど、地域の皆さんもあなたたちのことを大切に思ってくださっているんだよ。地域の皆さんの愛情が詰まっているお手玉なんだよ。良かったね。大切にしようね!😊」・・・と。
5年生は、「総合的な学習」の一環でした。先日、旭竜認定こども園の年長さんと交流しましたが、今回は、人生の大先輩と言える地域の「中島シニアボランティア」の方々と、折り紙、あやとり、お手玉という、昔ながらの手遊びで同じ時間を過ごす中で、礼儀、尋ね方、気持ちの伝え方など、多くのことを身体全体で感じながら、楽しい時間を過ごさせていただきました。
最終的に学んだことの柱は、「互いに互いを尊重することの大切さ」でしょうか…。
改めて、旭竜学区の皆さまの温かなお人柄に触れ、この伝統を繋いでいきたいという意を強く抱いた一日になりました。
本日、旭竜小学校がいただいた幸せは、ご出席された方々だけのお力によるものではなかったと思います。
各諸団体の皆様方、地域の子どもたちのために、お力添えいただき、誠にありがとうございました!😊 |
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