戻る   令和6年度 旭竜 日 記 (きょくりゅう にっき)                

★令和7年2月10日(月) 春の訪れ!「お雛様七段飾り」
       
 三月三日は、雛祭り!
 桃の節句とも、雛の節句とも呼ばれます。
 古来から女の子の健やかな成長、幸せを祈って、雛飾り、白酒、桃の花などを飾って、お祝いしてきました。

 この頃は、なかなか見ることが少なくなってきた「雛飾り」ですが、「七段飾り」ともなると、なおさらです💦
 
 このような中、本日、本校
「あいさつ広場」に登場したのが、立派な「雛人形七段飾り」です!😊
 
「中島シニアボランティア」の6名のご婦人方が、底冷えのする中、せっせと飾り付けを進めてくださいました。
 皆さん、慣れた手つきで、スムーズに、しかも微妙な位置のずれなども修正しながら、30分ほどで完成させてくださいました。
 目の前で見ると、圧巻です!😊
 正面で見入っていると、
「�♬ 明かりをつけましょ、雪洞に~ (^^♪�」と、流れてくるようでした。
 
 昨年ちょうど訪れた他校の校長先生方が、雛飾りの前で立ち止まり、
「いいですね~!😊」と羨ましがられていたことを思い出しました。
 市内でも、お雛様が飾られているのは、旭竜小学校くらいではないでしょうか!?
 さっそく子どもたちも、目の前に立ち、感嘆の声を上げながら、人形の数を数えたり、それぞれの調度品の意味を考えたりしていました。
 
 準備の途中に通りかかった子どもたちが、
「ありがとうございます!」とあいさつを届けていました。
 皆さん、喜んでくださっていましたよ!

 
「中島シニアボランティアの皆様、子どもたちのために、今日は、本当にありがとうございました!�大切に鑑賞させていただきます!😊」