3月21日(金)の卒業式(6年生)までのカウントダウンが始まりました。
2月17日は、6年生にとって、小学校生活最後の参観日・・・担任の池上先生と子どもたちとで準備した最後の授業は、国語「伝えよう!感謝の気持ち」でした。
子どもたちの晴れ舞台に、多くの保護者の方々が、ご多忙の中、調整を付けてご出席くださいました。
12歳になる6年生の子どもたち一人一人にとっての、保護者の皆様方に対する感謝の気持ちが、まっすぐに皆様の心に届いたのではないでしょうか?
私自身、想像していた以上の感動を覚え、親心で聴き入ってしまいました。
保護者の皆様にとっては、なおさらでしょう…!
寝返りを打てた時のこと…、ハイハイができた時のこと…、足がグラグラしながらも手放しで立ち上がれた時のこと…、そしてその時のお子さんの得意げな表情…。
温かなそれぞれのご家庭で育ってこられたお子様方が、確かな歩みを遂げられ、小学校卒業を目前に控え、目の前で立派に語られておられるその姿に、胸を熱くされたことと拝察いたします。
3月21日は、確実に近づいています!!!
小学校生活でやり残したことがないように、学校でもしっかり下支えしてまいります。
ご家庭でも、最高学年としての心の動きをしっかり受け止め、前向きな姿勢で当日を迎えられるよう、ご協力方よろしくお願いいたします。
1週間後の25日、1~5年生も、4月の進級を前に、最後の参観日に臨みました。
どの学年も、この一年間の学習・生活の成果が伝わる立派な態度で取り組んでいました。
それぞれの学習・発表内容は、上の画像から読み取っていただけると幸いです。
今週は、少し気温も上がり、春の訪れを感じる場面があるのではないかと思います。
2月の締めくくりに、お子様がもたれている力をしっかり発揮できるよう、健康面、生活習慣の面、モチベーションの面…、多面的なご家庭からのご支援をよろしくお願いいたします!😊
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