- 異文化に日常的にふれることによって、国際性豊かな感性と幅広い視野をもった児童を育成する。
- 英語による授業を通して、英語に親しみ英語でコミュニケーションしようとする意欲を育てる。
令和4年度は第1・2・3・4学年の図工で実施します。
<図工の年間授業時数>
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1年 |
2年 |
3年 |
4年 |
図 工 |
68 (1〜2) |
70 (2) |
60 (1〜2) |
60 (1〜2) |
※ ( )の数は週あたりの時数
- 第1・2学年は、図工のイマージョン教育の他に英語活動(週1時間)・イングリッシュタイム(週4回)・Happy Break Time(隔週で1回25分)等の英語教育を実施します。
- 第3・4学年は、図工のイマージョン教育の他に外国語活動(週1時間)・イングリッシュタイム(週4回)等の英語教育を実施します。
- 第5・6学年は、教科外国語(週2時間)・イングリッシュタイム(週4回)等の英語教育を実施します。
英語で学習した教科も日本語で学習した場合と同程度の能力を身につけるようにします。 |
教科書
- 岡山市で採択されている文部科学省検定済教科書を使用します。
(補助教材として海外の教科書や、外国人講師及び担任が作った教材を使用することもあります。)
授業
- 授業は外国人講師と学級担任で行います。
- 児童の実態を考慮し、英語のみの授業にこだわらず、柔軟に対応します。
- 授業の中で児童が発する言語は、日本語・英語のどちらでもよいこととします。
- 学級担任は児童の様子をよく観察し、必要に応じて理解を助けるよう援助します。
評価
- 図工科の目標に照らして評価します。
- 他教科と同様に絶対評価で行います。
- 外国人講師と担任が相談しながら、担任が評価します。
- ペーパーテストを実施する場合は日本語で実施します。
その他
- 朝の会、帰りの会、給食時間等で英語にふれる環境をつくります。
- イマージョン教育の効果を高めるため、外国語活動を並行して行います。
- 毎朝5分間、外国人講師による「Morning Broadcast」をTVで流します。
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