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2019年2月22日(金) |
ごはん 牛乳 春巻 マーボーだいこん |
春巻は、中国料理の点心の一つです。点心とは、軽い食事のことで、春巻の他にもしゅうまいやぎょうざなどがあります。春巻は日本でもおなじみの料理ですが、元々は立春の頃、新しい芽が出た野菜を具として作られたことから、春巻と名づけられたといわれています。
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2019年2月21日(木) |
ごはん のり佃煮 牛乳 唐草蒸し かす汁 |
唐草蒸しは、豆腐やにんじん、きくらげを油で炒めて、甘辛く味をつけ、卵と合わせて蒸した料理です。色々な具が絡まり合った様子が唐草に似ていることから名前がつきました。かす汁はお酒を造るときにできる酒かすを使った料理です。体も温まるので、冬の料理として昔から食べられている伝統料理の一つとなっています。のり佃煮は岡山県産の海苔から作られました。
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2019年2月20日(水) |
こめこパン いちじくジャム 牛乳 さけの粒マスタード焼き マカロニスープ |
今日は、岡山県産のいちじくジャムがつきました。いちじくは、実の中に小さい花をつけるため、外から見えないですが、果実を半分に切ると赤い粒々がつまっていて、それが花です。中国から伝わってきたいちじくは、不老長寿のくだものとも呼ばれています。
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2019年2月19日(火) |
ライス 牛乳 ビーフストロガノフ レモンサラダ |
ビーフストロガノフは、ロシアの料理です。細く切った牛肉やたまねぎ、マッシュルームをよく炒めて煮込んで、仕上げにサワークリームを入れるのが特徴の料理です。このビーフストロガノフという名前は、ロシアのストロガノフ伯爵の名前にちなんでつけられたといわれています。ロシア語でビーフはベフともいって、○○風という意味で、ビーフストロガノフは、ストロガノフ風ということになります。
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2019年2月18日(月) |
かきあげうどん 牛乳 菜の花あえ |
菜の花は、黄色い花が咲く前のつぼみの時期に食べる野菜です。ほろ苦さのある菜の花は、今日のようにゆでておひたしにして食べることが多く、今の時期にしか味わうことのできない食材です。花を咲かせるための養分がしっかりつまっているので、栄養価も高く、特にビタミンA、ビタミンC、カルシウム、鉄分などを豊富に含みます。
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2019年2月15日(金) |
ごはん 牛乳 厚揚げの中華煮 もやしのごまだれあえ くだもの(いよかん) |
今日のくだものは、いよかんです。主に愛媛県で作られています。愛媛県が伊予の国とよばれていたことから名前がつきました。カリウム、ビタミンC、食物繊維を含みます。今日のいよかんも愛媛県産でした。
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2019年2月14日(木) |
麦ごはん 牛乳 さわらの野菜あんかけ さつま汁 |
さつま汁は、鹿児島県の郷土料理です。鶏肉を入れるのが特徴で、江戸時代から始まったとされています。今の鹿児島県はさつま地方と呼ばれていて、さつま鶏を使ったことから名前がつきました。さわらの野菜あんかけは、にんじん、たまねぎ、えのきたけを上白糖、酢、濃口しょうゆ、水を合わせて加熱した野菜あんを作り、小麦粉をまぶして焼いたさわらにかけています。
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2019年2月13日(水) |
黒糖パン 牛乳 ポークビーンズ だいこんサラダ |
今日は、だいこんサラダです。日本のだいこんは、春・夏・秋・冬と季節に合わせた品種が作られています。春・夏のだいこんは、辛みが強く、秋・冬のだいこんは、寒くなるにつれて、甘みが強くなり、みずみずしいのが特徴です。今日は、だいこん、キャベツをゆでて、まぐろ水煮とサラダ油・上白糖・ワインビネガー・塩・こしょうを合わせたドレッシングで和えました。
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2019年2月12日(火) |
げたのかけめし 牛乳 白あえ |
げたのかけめしは、瀬戸内海でとれる「げた」を使った郷土料理です。げたは舌平目のことで、瀬戸内地方では「げた」と呼ばれています。げたをミンチにして、油揚げ、ちくわ、にんじん、ごぼう、だいこん、ねぎなどの材料をだしで煮て、上白糖、濃口しょうゆ、みりんで味付けした具をごはんにかけて食べます。冬によく食べられる料理です。白あえは、昔から伝わる伝統料理です。今日は、旬のほうれんそうを使いました。
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2019年2月8日(金) |
ごはん 牛乳 あじの南部焼き 呉汁 |
呉汁は、日本各地に伝わる郷土料理です。水でもどした大豆をすりつぶしたものを「呉」といって、呉を入れたみそ汁を呉汁といいます。秋に収穫された大豆が出回る秋から冬によく食べられる料理です。大豆や油揚げ、ちくわ、さといも、ごぼう、だいこん、ねぎなど色々な食材が入っているので、栄養価も高く、体が温まり、冬場の料理として昔から親しまれています。
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2019年2月7日(木) |
玄米ごはん 牛乳 とりちゃんこ ひじきのあえもの くだもの(いよかん) |
とりちゃんこは、相撲部屋で食べられている「ちゃんこ鍋」を給食風にアレンジしたものです。鳥は、二本足で立つことから相撲の試合に負けないというげんをかついで、鶏肉がよく使われているそうです。今日のとりちゃんこは鶏肉、合鴨ボール、厚揚げ、こんにゃく、はくさい、ごぼう、春菊、しょうがなどを入れて作りました。
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2019年2月6日(水) |
こめこパン チョコクリーム 牛乳 一口カツ 野菜スープ |
今日は、子どもたちに大人気の一口カツとチョコクリームをつけました。一口カツは豚肉を食べやすく一口サイズにカットしたものをフライにしました。チョコクリームはパンの上からぬったり、はさんだりして楽しく食べていました。
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2019年2月5日(火) |
あなごめし 牛乳 けんちん汁 |
今日は、あなごめしです。あなごの旬は1月と夏にあります。特に1月の中旬のものが最高といわれています。今日は、にんじん・ごぼう・みつばに上白糖、濃口しょうゆ、みりんで味をつけ、香ばしく焼いたあなごを加え、卵でとじて具を作りました。ごはんにかけて食べます。
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2019年2月4日(月) |
カレーめん 牛乳 ほうれんそうのサラダ |
今日は、旬のほうれんそうを使ったサラダです。寒い時期のほうれんそうは甘みが増して特においしいです。ほうれんそうとキャベツをゆでて、サラダ油・上白糖・ワインビネガー・塩・こしょうを合わせたドレッシングで和えました。
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2019年2月1日(金) |
ごはん 牛乳 いわしのかば焼き みそ汁 |
今日は、2月3日の節分にちなんだ献立です。昔から節分にいわしを食べる風習があることから「いわしのかば焼き」を献立に取り入れました。また、節分に豆まきをする習慣は室町時代から始まったとされ、鬼を追い払うために使う豆には悪いものに勝つ、強い力があると信じられていたからです。
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2019年1月31日(木) |
ごはん 牛乳 五目豆 甘酢あえ くだもの(ネーブル) |
ネーブルは、甘くてジューシーで今の時期がおいしいくだものです。へそのことを英語でネーブルといいますが、おへそのようにくぼんだ部分があることから名前がつきました。今日は広島県の瀬戸田町産のネーブルでした。
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2019年1月30日(水) |
こめこパン りんごジャム 牛乳 白身魚のオーロラソースあえ とうふスープ |
今日は、白身魚のオーロラソースあえです。白身魚はホキの角切りを使いました。オーロラソースはケチャップ、白みそ、上白糖を合わせたソースで、たまねぎとパセリも入れて作りました。子どもたちに大人気でした。
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2019年1月29日(火) |
ごはん 牛乳 くじらの竜田揚げ 豚汁 |
くじらの竜田揚げは、懐かしい給食として献立に取り入れました。昭和27年頃から40年代の頃の学校給食によく登場しました。当時は貴重なたんぱく源として戦後の給食を代表する献立でした。
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2019年1月28日(月) |
海鮮あんかけそば 牛乳 黒豆蒸しまん |
今日は、黒豆蒸しまんです。お正月のおせち料理の一つである黒豆を入れました。黒豆は岡山県の特産物で、美作地方で栽培されています。血液をサラサラにする効果があります。
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2019年1月25日(金) |
コスタリカライス 牛乳 ポテトサラダ くだもの(ネーブル) |
今日は、コスタリカの国の料理です。コスタリカでは、豆をよく食べることから豆を多く使ったトマト味のコスタリカライスを献立に取り入れました。今日のコスタリカライスには、白いんげん豆とひよこ豆の2種類を使っています。また、赤・黄・緑の3色のピーマンを入れて彩りよく作りました。ごはんにかけて食べます。
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2019年1月24日(木) |
麦ごはん 牛乳 めざし 切り干し大根の煮もの すいとん |
1月24日〜1月30日は学校給食週間です。今日は、昔の食事を体験する献立です。日本の食料が不足していた頃、主食のお米に代わる食事としてすいとんが作られていました。水で溶いた小麦粉を直接鍋に落とし込んで団子のように固めて食べられていました。具もあまりなく、味付は塩でした。今の恵まれた食事ができることに感謝しながら、自分の食生活を見つめ直す一週間にしましょう。
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2019年1月23日(水) |
胚芽パン 牛乳 はくさいシチュー フレンチサラダ くだもの(ぽんかん) |
今日は、冬が旬のはくさいをシチューに入れました。寒い時期のはくさいは甘みが増して特においしいです。今日は牛窓産のはくさいでした。
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2019年1月22日(火) |
ごはん 牛乳 豚肉の甘酢いため ワンタンスープ 一口ゼリー |
今日の「豚肉の甘酢いため」「ワンタンスープ」は、中国の料理です。 中国料理では、乾物をよく利用します。給食では、きくらげや干ししいたけ、春雨などがよく使われます。今日はワンタン皮も使いました。
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2019年1月21日(月) |
力うどん 牛乳 アーモンドあえ |
力うどんは、お餅をのせたうどんのことで、お餅を食べると力が出るということから、この名前がついています。給食では、餅しのだを上白糖、濃口しょうゆで味をつけて、うどんの上にのせて食べます。
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2019年1月18日(金) |
ごはん 韓国のり 牛乳 さわらのヤンニョムジャン焼き みそチゲ |
今日は韓国の料理を取り入れました。さわらのヤンニョムジャン焼きのヤンニョムとは、しょうゆ、ごま、しょうが、ねぎなどで作った薬味だれのことで、漢字では、「薬念」と書きます。薬になることを念じる、つまり健康になることを願うという意味が込められています。チゲは、キムチや豚肉、豆腐などを出し汁で煮込んだ韓国の鍋料理です。韓国のりも付きました。
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2019年1月17日(木) |
麦ごはん 牛乳 煮しめ 水菜の即席づけ |
今日はおせち料理の一つである煮しめです。ちくわ、れんこん、ごぼう、こんにゃくなどを甘辛く煮ています。煮汁が残らないように時間をかけてじっくり煮る調理法を煮しめるということから「煮しめ」と名前がついています。水菜の即席づけは、旬の水菜をゆでて、だいこん漬けと合わせました。水菜はカルシウム、ビタミンを豊富に含んでいます。
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2019年1月16日(水) |
ココア揚げパン 牛乳 ポトフー チーズ |
今日は子どもたちに大人気の揚げパンです。今回は西大寺小学校で初めてココア味の揚げパンが登場しました。みんなどんな味かな?とワクワクドキドキしていたようです。給食時間は「おいしかった」「今度はいつでるの?」などの声をたくさん聞かせてくれました。大好評のココア揚げパンでした。
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2019年1月15日(火) |
ごはん 牛乳 さけのおろしあんかけ 豆乳入りみそ汁 くだもの(ぽんかん) |
今日は、さけのおろしあんかけです。大根のおいしい季節なので、大根をすりおろして、上白糖、濃口しょうゆで味をつけて、おろしあんを作りました。おろしあんはでん粉でとろみをつけています。とろみをつけることで、料理を冷めにくくして、寒い時期にもおいしく食べることができるからです。調理のひと工夫で、季節に合わせた料理を味わうことができます。
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2019年1月11日(金) |
ごはん 牛乳 マーボーどうふ 華風あえ くだもの(ぽんかん) |
ぽんかんは1月〜2月ごろが旬のくだもので、香りや風味がよく、甘みの強いのが特徴です。ビタミンCや食物繊維などを多く含みます。日本では、おもに愛媛県や鹿児島県、熊本県、大分県、高知県などで作られています。今日は高知県産のぽんかんでした。
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2019年1月10日(木) |
ごはん 牛乳 ぶりの照り焼き 七福煮なます 昆布巻き |
今日は、お正月のおせちにちなんだ料理を献立に取り入れました。ぶりの照り焼きは、ぶりが出世魚であることから縁起のよい魚としてお正月によく食べられます。立派に育つようにと願いが込められています。また、冬にとれるぶりは寒ぶりといって脂がのっておいしく食べることができます。七福煮なますは、福をもたらす七福神をあやかって、7種類の食材を使いました。昆布巻きは、喜ぶに通じるとしておせち料理の一つとなっています。
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2019年1月9日(水) |
ウインナーサンド 牛乳 野菜と豆乳のスープ |
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2019年1月8日(火) |
ごはん 牛乳 若どりのからしじょうゆ揚げ 七草入りごまあえ ぜんざい |
今日から3学期の給食が始まりました。七草入りごまあえは、春の七草を入れたごまあえです。1月7日には、昔から春の七草を入れた七草がゆを食べる習慣があります。春の七草は、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな(かぶ)、すずしろ(大根)です。給食では、せり、すずな、すずしろを入れました。ぜんざいは、1月11日の鏡開きにちなんだ献立です。今年一年もみなさんが健康に過ごせるように給食室一同がんばります。
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