昭和59年4月1日 | 岡山市立芳田中学校として開校する。永井一夫が初代校長として着任する。 |
昭和59年4月6日 | 岡山市立御南中学校内において校名標示式を行う。 |
昭和59年6月24日 | 校舎建設工事始まる。 |
昭和59年7月14日 | 校旗を決定する。 |
昭和59年9月30日 | 芳田中学校期成会から校旗が贈呈される。 |
昭和59年11月21日 | 校木を泰山木と決定する。 |
昭和60年1月20日 | 校歌を制定する。 |
昭和60年1月26日 | 新校舎へ移転する。 |
昭和60年2月19日 | 開校記念式および竣工式を挙行する。 |
昭和60年6月7日 | 部活動育成会が結成結成される。 |
昭和60年6月8日 | 校訓碑の除幕式を挙行する。 |
昭和62年3月9日 | 中庭竣工式を挙行する。 |
昭和62年4月1日 | 渡辺孝夫が第二代校長として着任する。 |
昭和62年11月14日 | パイロット地区指定推進大会を開催する。 |
平成元年3月16日 | 校歌碑の除幕式を挙行する。 |
平成2年4月1日 | 川﨑和浩が第三代校長として着任する。 |
平成4年7月3日 | 正富徹也が第四代校長として着任する。 |
平成5年10月19日 | 学校安全研究発表会を開催する。 |
平成5年11月19日 | 創立十周年記念式を挙行する。 |
平成8年3月26日 | 中学校区同和教育研究・人づくり推進協力団体研究発表する。 |
平成9年4月1日 | 水内昌明が第五代校長として着任する。 |
平成13年4月1日 | 内田康夫が第六代校長として着任する。 |
平成15年10月3日 | 創立二十周年記念祭を挙行する。 |
平成16年4月1日 | 松尾通伸が第七代校長として着任する。 |
平成19年4月1日 | 松尾日出男が第八代校長として着任する。 |
平成20年9月 | 文部科学省より「学校支援地域本部事業」の指定を受ける。 |
平成21年4月1日 | 山花忠彦が第九代校長として着任する。 |
平成25年11月26日 | 創立三十周年記念式典を挙行する。 |
平成27年4月1日 | 馬場義久が第10代校長として着任する。 |
平成28年10月21日 | 頑張る学校応援事業優良実践校として表彰される。 |
平成30年4月1日 | 重実伸彦が第11代校長として着任する。 |
令和2年4月1日 | 本郷昭治が第12代校長として着任する。 |
令和5年10月28日 | 創立四十周年記念式典を挙行する。 |
令和6年4月1日 | 西川裕が第13代校長として着任する。 |
設立の概要
学区の概要・実態
岡山市立芳田中学校 学校沿革
岡山市街の西端を流れる笹ヶ瀬川が東にカーブして児島湖にそそぐ内懐、旧御津郡芳田村を学区としている。
本来、純農村地帯であったが国道2号線(旧バイパス)が開通した頃から、急速な都市化現象が始まり、商業・住宅地として飛躍的な人口増となった。
芳田小学校から芳明小学校が昭和57年分離新設され、本校も御南中学校から昭和59年4月、分離独立した。
3.87平方キロメートルに及ぶ学区は、芳田小学区12町内、芳明小学区11町内、世帯数9,881、人口22,046(平成25年1月末現在)から成り、現在いまだに増加しつつある。
人情厚く、純朴温和な土地柄であった当学区も、人口密度が高まるにつれ、新興住宅、商店が建ち並び、核家族化とともに、地域の連帯感が次第に希薄になりつつあるように思われる。
しかし、青少年の健全育成を目指し、PTAを中心に地域の各機関・町内会などと連携を深めながら明るい学区づくりに努めている。
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Okayama Yoshida Junior High School | |
岡山市立芳田中学校 | TEL 086-241-0533 〒700-0956 岡山市南区当新田468-1 |
昔から穀倉地帯であったこの地域も、近年めざましく都市化が進み、住宅地として静かな環境を保ちながら活力ある地域へと変ぼうしつつあります。それに伴い、生徒数も年々増加をしました。
そこで、中学校の規模の適正化を図り、教育効果を高めるために御南中学校から分離し、新設をしました。
教育的環境に恵まれた当新田の地に、関係者のご理解とご協力を得て、昭和58年度・昭和59年度で総事業費25億5千万円を投じて、芳田中学校(当時18学級)が竣工されました。
校名の「芳田」は、地域の長い伝統ある名称で、池田光政(芳烈)公が生活の中で食糧が一番大切であるということから、この地域一帯を干拓、田を開墾していったところから、芳烈公の“芳”と“田”をとって芳田の地名が生まれたものと伝えられています。
本校もこの由来を尊重し、校名を芳田中学校と決定したのです。
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沿革概要